2008年04月12日

ニュージーランド 釣り編

ニュージーランド北島に行ってきました。

現地ツランギ在住の斉藤完治さんにコーディネーターを
お願いして、津留崎カメラマンと3人であちこち撮影してきました。

詳細は近々フライフィッシャーで掲載する予定ですが、
ここではNZで見かけたあれこれを少々……。




完治さん





いろいろ案内してくださった斉藤完治さん。大変お世話になりました。それにしてもでかいぞネット!さすがビッグトラウトの国です






NZ風景



街からちょっと出ると牧場がどこまでも。牛、馬、羊のほうが人より多く見かけるなんかとってものんびりした景色







撮影風景



釣りの撮影はこんな感じで順調でした。川の規模など感覚的には北海道に近い印象です






ガイド






ガイドのケン・ドラモンドさん。対岸のガケ上から魚を見つけ、あっちね、こっちね、もう1フィートね、とキャストする位置を指示してくれます。こっちは魚が見えてないので、ガイドが一喜一憂する姿でなんとなく状況を把握します






ブラウン


ウデが悪くてなかなか言われたとおりできなかったりするんですが、たまにうまくいくとこんな感じ









シット
大作です。あまりにも立派な作品が生まれると、思わず写真に撮って人に見せたい衝動にかられることがあるのは確かですが、残念ながら僕のではありません。もしこんなスペクタクルな超大作が生まれたら、ギネスブックに申請するな、多分






カウ
夢中になって上のスペクタクルな超大作を撮ってたらなんか視線を感じたので振り向くと、すごい近い距離でジーッと牛が見てました。雌牛でよかった、雄牛はかなり攻撃的らしいので。「なんだコイツ、変態か」って目してたので、おそらく彼女がアーティスト





魚影
小さな支流を覗いてみると、水がきれい過ぎてご覧のとおり。その透明度はマスも居心地悪いのではないかと心配するくらいでした






次回は釣り場以外で見かけたあれこれを報告します。(若野)

flyfisher_magazine at 14:06│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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