2007年10月25日

ハワイでボーン3


滞在3日目、いよいよ明日は予約した釣りの日。
が、いろいろあってハワイ到着後、この時点でお店やガイドとは連絡がとれていなかった。
実は前日の夜にお店に電話をかけたら誰も出ず、
その後、自分が電話したのが閉店30分後だったと判明する。

で、昼になって再度お店に電話したらやっと連絡がとれ、
「ハーイ、Mr.ヤギだね。ラースの携帯を教えるから、万一今日の夕方までに彼から連絡が来なかったら、携帯にかけてみて」と言われてともかくようやくほっとした。その後ラースから連絡はなく(笑)、夕方に携帯をコールするとすぐにで出てくれて、「ハーイ、Mr.ヤギだね。明日は朝7時にホテルのメインロビーに迎え行くよ」と言われる。よし、行けるぞ!

翌朝、目覚まし時計に加えてモーニングコールまで頼んで万全の6時起き。
日の出は6時半頃だったので、外はまだ暗かった。しばらくはグーグー寝ていた嫁と娘もそのうち起き出し、
パパの出陣をとりあえず見送ってくれる。

その後、少し遅刻したラースにヒヤヒヤさせられつつも、7時半には彼のシーカヤックを積んだカムリが無事到着。
彼はハワイの大学でMBAのコースに来ているというスウェーデン人で、バイトでガイドをしているとのことだった。
途中、セブンイレブンで昼飯だけ買って、車を30分ほど走らせてホノルル空港方面へ走り、
小さなヨットハーバーに到着した。なんとなくは聞いていたのだけれど、
車から下ろしたシーカヤックに乗って500mくらい漕ぎ、ハーバーの外に広がっているフラットに行くのだ!

PA220567.jpg
左端でセダンから荷物を出しているのがラース。こっちを向いている立派な4WDは赤の他人の車。
シーカヤックに釣り具一式と昼飯を乗せ、これを2人で漕いで目差すは沖のフラット








flyfisher_magazine at 11:40│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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