2007年10月10日

“ソル探”今度は沖堤のカサゴだぁ〜


バカのおかげでなんとかかわしてたのですが、つい油断したのでしょう。
ウィルスが神経に感染するというやっかいな風邪をひいてしまい、
しばらく自宅療養してました。

ゲホッ、まだ完全に、ゲホッ、なおってませんので、ゲホッ、染ったらスンマセン。

熱がようやく治まったので、久しぶりに仕事です。
といっても出かけたのは会社でなくて海です。

沖堤でカサゴが釣れているとのことなので行ってきました。
松木隊員が今回の案内人です。

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フライロッドを持って渡船するのは僕らだけなんですが、幸いにも、落とし込み用のタックルに似ているからでしょうか、意外なほど馴染んでました(と、思うのは僕だけか?)

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松木隊員の沖堤通いにも何度か同行しているという福嶋隊員もこの日は参加。フライロッド4本を持参して万全を期してました。10数分で沖堤に到着です

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秋の穏やかなな日中に遊ぶには最適なターゲットです。#5-6ロッドで遊べるのも魅力ですしね

ねらうのは水深7〜8mのボトムです。そりゃぁちょっとムリでしょう、深すぎて感覚的に分からんでしょう、って思っていたんですが、松木隊員推奨のラインシステム&フライで試してみると、あら驚いた、ボトムを探る手応えが伝わってくるではありませんか。もちろんアタリも明確に分かります。で、それでカサゴのほかにも大アジまで釣れたりして穏やかな秋晴れの休日を楽しく過ごすことができちゃいました。

この釣りを一度体感すれば分かりますが、このメソッドならきっとあの魚やあの魚も……って夢が確実に広がります。少なくても僕にとってはこれでロックフィッシュがぐっと身近なターゲットになりましたね。一言いうなら“地味だけど画期的なボトムシステム”ってところでしょうか。詳しくは、今月22日発売の12月号Fly Fisherに掲載予定です、興味のある方はご覧ください。さぁて、いよいよ秋はソルトが忙しくなる季節です。シーバスにメッキ、ロックフィッシュに青ものなどなど、探検隊の釣査はまだまだ続きますよ! ゲホッ ゲホッ 








flyfisher_magazine at 16:31│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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