2007年01月29日
いろんなこと
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先週の金曜日、
杉坂隆久さんたちと本栖湖へ行ってきました。

振り返ると、富士山が美しい!
少し風があり、いい感じだったのですが、僕の釣果はゼロ。
なにせ、ラインシステムが安定していなくて、
根掛かり→フライロストの連続。
何本フライを失ったことか…。
インターミディエイトを使っていたのですが、
ライン番手をもう少し考えなくてはいけません。
それに引き換え杉坂さん、
イブニングのタイムアップ寸前に35cmほどの
ニジマスを1尾ランディングさせました。
杉坂さんは年末から年明けに掛けて、
本栖湖に通いまくっているのです。
ご本人も、「だいぶ見えてきた」とおっしゃってますが、
最近はボウズがほとんどない、とのことでした。
フライパターン、ラインシステムなどをお伺いすると、
やっぱりかなり工夫されていて、思わずうなずいてしまいます。
ラインの沈み方、リトリーブ、フライパターンまで、
湖を釣るために、実によく考えられてます。
さすがでした。
詳細は今後、フライフィッシャーで追いかける予定なので、
ご期待ください(最近こればっかりですね…)。
僕は一足お先にちゃっかり実践してしまいます。
これも編集部の特権、です。
関係ないけれど、TLのページを作ってくださっている、
東 知憲さんです。

先週末、打ち合わせと称して編集部近くの居酒屋で飲んでしまいました。
釣り、キャスティング、タイイング、フライの知識…、何でもデキル人です。
英語もペラペラです。
本当、心から、尊敬します。
もうひとつ、メバルのフライ(?)です。
釣り具屋さんで買った、
「ワームバケ」なるものを
フックに刺して、瞬間接着剤で留めました。
一応、チェーンボールのアイもつけてみました。

何もいわないでください。
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この記事へのコメント
1. Posted by Hebow 2007年01月29日 17:18
暖冬とは言いますが、冬の本栖はさぞ寒かったしょう・・・ご苦労様であります。ガイドが凍るのは当たり前? ウェーダーの水ラインも?
・・・昔の話です。
ワームバケのフライに関しましてはコメントするな・・・とありますが、やっぱり何もいえません、です。