2006年08月10日
北海道の弾丸レインボー
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暑い毎日が続いておりますが、
みなさんいかがお過ごしですか?
ちょっと前の話になりますが、
北海道取材へいってきました。
この模様は次号のフライフィッシャーに掲載される予定ですが、
その前にちょっとご報告(魚の写真は小誌をお楽しみに!)
こんな渓相で、大きなドライフライに50cmがガボッと出ます。
撮影に向かう津留崎さん。
荷物こんなにいっぱい持って入渓します。
背中のザックには、
水中ハウジング(カメラを中に入れて水中写真を撮れるカバー)
が入ってます。
その帰り道(実はクルマで行きました、北海道)
夏休み中の島崎了さんと合流。
秋田でヤマメ釣りを楽しみました。
例によって車中泊バリバリなので、
島崎さん、ヒゲボーボーです。
島崎さん、フライを後ろの木に引っ掛けて……。
こういうとき、ラインを引っ張るのではなく、
ロッドティップまでフライを引き込んで、
枝をガサガサするとフライが回収できることが多いです。
渓流でお昼ご飯。
津留崎さん(右)、島崎さん(左)とも
笑っていないのは、実はとても暑いからです。
秋田の渓流はこんな感じでした。
少し渇水気味でしたが、
元気なヤマメが顔を見せてくれました。
この模様は……、実はいつ掲載するかまだ未定です。
シーズンのよいときに取材して、
あとで掲載号を決めるということもたまにあります。
こういうことを僕らは「取り置き取材」なんていっていますが、
よい季節が短いだけに、
記事のストックが必要になる場合があります。