2014年09月
2014年09月23日
タキタロウ
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2014年09月17日
釣りの本
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テクニックやガイドなど、釣りの本はいろいろありますが、
次号の特集を組む関係で改めて読み返してみたのが「釣り文学」。
根っからの釣り人が作家になったのだと思えるものばかりで、
やはり作中にはグッとくる釣りの描写や、
ふと考えさせられてしまう内容が散りばめられています。
一方で、今回記事中で本を選んで頂いた鈴木毅さんも書いているように、
その根本にあるものは「後悔」と「言い訳」である場合が多いのも妙に頷けます。
文豪といえども、私たちと同じような失敗やバラシを繰り返していており、
釣り人だからこそ、より深い実感を伴って読み進められるものばかり。
次号のFF誌では、この秋おすすめの本をピックアップしています。
(マツムラ)
次号の特集を組む関係で改めて読み返してみたのが「釣り文学」。
根っからの釣り人が作家になったのだと思えるものばかりで、
やはり作中にはグッとくる釣りの描写や、
ふと考えさせられてしまう内容が散りばめられています。
一方で、今回記事中で本を選んで頂いた鈴木毅さんも書いているように、
その根本にあるものは「後悔」と「言い訳」である場合が多いのも妙に頷けます。
文豪といえども、私たちと同じような失敗やバラシを繰り返していており、
釣り人だからこそ、より深い実感を伴って読み進められるものばかり。
次号のFF誌では、この秋おすすめの本をピックアップしています。
(マツムラ)
2014年09月09日
鬼怒川水系のイブニング
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先日は取材で奥鬼怒へ。
その後夕方の空いた時間で支流に入りドライフライを流すと、
手のひらサイズのヤマメがちょぼちょぼと反応するばかり……。
日曜日で先行者も多かったため、諦めモードでポイントを変えると、
同行していたM編集長がいきなりよいヤマメをヒット。
……と、そこからライズがはじまり、
「これはいよいよか」とさっそくフライを投じます。
が、これがなかなかフライをくわえてくれません。
アント、スペント、カディス……やたらにフライを変えて見るのですが、
それぞれ1投目だけ極控え目な反応があるのみ……。
その横では相変わらずのスプラッシュ音……。
結局、群れでやってきたコウモリがフライをくわえてしまい、終了……。
完全にやられました。
改めてライズの釣りの難しさを実感……。
(マツムラ)
その後夕方の空いた時間で支流に入りドライフライを流すと、
手のひらサイズのヤマメがちょぼちょぼと反応するばかり……。
日曜日で先行者も多かったため、諦めモードでポイントを変えると、
同行していたM編集長がいきなりよいヤマメをヒット。
……と、そこからライズがはじまり、
「これはいよいよか」とさっそくフライを投じます。
が、これがなかなかフライをくわえてくれません。
アント、スペント、カディス……やたらにフライを変えて見るのですが、
それぞれ1投目だけ極控え目な反応があるのみ……。
その横では相変わらずのスプラッシュ音……。
結局、群れでやってきたコウモリがフライをくわえてしまい、終了……。
完全にやられました。
改めてライズの釣りの難しさを実感……。
(マツムラ)