2013年09月
2013年09月26日
オンライン限定のFFアイテムを拡充!
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「釣りを愛するプロが選んだ、珠玉のアイテムを。」
をモットーに、厳選された品揃えでご好評をいただいている
釣り具の通販サイト、tsutta(https://tsutta.com/)。
これまで、フライフィッシング関連では、
岩井渓一郎さん、里見栄正さん、
杉浦雄三さん、中根淳一さん、刈田敏三さんといった、
名手たちの「オリジナル・ハンドタイド・フライ」をまずはご紹介させて
いただいてきましたが、
このたび、さらに「釣り具屋推薦商品」として、
東京浅草の老舗、つるや釣具店のご協力のもと、
バンブーロッド、ランディングネット、フィッシングポーチ&バッグなどの
これはというおすすめ商品を大幅に追加いたしました。
こちらは、長野のベテラン・ロッドビルダー、
横田純さんのYokota Rodによるスペシャルモデル。
こちらは、造形と実用にこだわったバンブーフレームのランディングネットメーカー、
國ネットさんのやはり特注カーブフレームモデルです。
このほかのフライフィッシングアイテムはもちろん、
同サイトでは、手作りの釣り道具に対する関心の高いフライフィッシャーに
きっとお楽しみいただける、和ザオや釣り小道具箱などの紹介、
さらにオリジナルのコラムなどを豊富に用意しております。
涼しさも増してきた静かな夜、
ぜひ、一度ご覧になってみてください。
[八木]
2013年09月25日
シーズン最後は……
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今年の渓流シーズンの締めくくりとして、
新潟の渓へ足を運びました。
先日の台風の影響が心配されましたが、
目立って荒れた箇所もなく、
適度な水量で、コンディションはよさげ。
ところが、
有望そうなポイントをちょっと探ってみますが、
まったく反応はなし……。
どうやら、先行して人が入っているようす。
広い谷ではないので、サオ抜けポイントなどはあるはずもなく、
ロッドの出番がないまま、渓を詰めることに。
やはり、川を歩いていても、
走るイワナの影なども見かけず、
そのまま今年の渓流は終了、
またしても締まらない釣行になってしまいました……。
源頭は開けた草原になっており、
それはそれで爽快感があって、よかったのですが……笑。
(マツムラ)
新潟の渓へ足を運びました。
先日の台風の影響が心配されましたが、
目立って荒れた箇所もなく、
適度な水量で、コンディションはよさげ。
ところが、
有望そうなポイントをちょっと探ってみますが、
まったく反応はなし……。
どうやら、先行して人が入っているようす。
広い谷ではないので、サオ抜けポイントなどはあるはずもなく、
ロッドの出番がないまま、渓を詰めることに。
やはり、川を歩いていても、
走るイワナの影なども見かけず、
そのまま今年の渓流は終了、
またしても締まらない釣行になってしまいました……。
源頭は開けた草原になっており、
それはそれで爽快感があって、よかったのですが……笑。
(マツムラ)
2013年09月20日
キャスティングの季節
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昨日、編集部に最新号が刷り上がってきました。
今月号の特集は「シングルハンド・ロッドのキャスティング」。
渓流でアキュラシーを高める技術や、ループを崩さないサイド&バックハンドキャスト、
さらにシューティングヘッドのフォームなど、
実釣で役立つ内容でお届けします!
このほか……
小野訓さん、白川元さん、2人のインストラクター対談、
Q&A形式のキャスティング・セルフチェック項目も掲載。
フィールドの外でも練習する際に、上達を助けてくれる内容です。
ちなみに、
こういった記事を作っていると、
改めて自分のヘボ加減が浮き彫りになります……。
いざ練習してても、自分の課題が分からない!
(課題がないのではなく、欠点に気づいてない?)
……そんな私のような人にぴったりの内容ですよ。
(マツムラ)
今月号の特集は「シングルハンド・ロッドのキャスティング」。
渓流でアキュラシーを高める技術や、ループを崩さないサイド&バックハンドキャスト、
さらにシューティングヘッドのフォームなど、
実釣で役立つ内容でお届けします!
このほか……
小野訓さん、白川元さん、2人のインストラクター対談、
Q&A形式のキャスティング・セルフチェック項目も掲載。
フィールドの外でも練習する際に、上達を助けてくれる内容です。
ちなみに、
こういった記事を作っていると、
改めて自分のヘボ加減が浮き彫りになります……。
いざ練習してても、自分の課題が分からない!
(課題がないのではなく、欠点に気づいてない?)
……そんな私のような人にぴったりの内容ですよ。
(マツムラ)
2013年09月18日
締めの釣行の締めにおすすめ
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さてさて、すっかり更新を怠ってしまった本ブログ、
最新号の編集作業は少し前に峠を越えていたのですが、
直後に台風が来たりと、編集部員もどうも釣りに行けていません。
とはいえ、今月いっぱいでいよいよ各地の渓流のほとんども禁漁。
最後の最後にどこへ行こうか? 思案中の方も多いと思います。
そんな中、もし東北道方面へお出かけの方がいらっしゃいましたら、
途中下車で寄り道してでもおすすめのラーメン店が、
佐野SAスマートインターチェンジが最寄りの「権兵衛(佐野らーめん)」です。
以前から、加賀フィッシングエリアに遊びに行った帰りなど、
よく立ち寄っていたのですが、
先日、最新号の取材の帰りに、久しぶりに行ってみました。
手前が醤油で奥が塩。
これが本当においしいのです。
で、このお店は本場の佐野らーめんの中でも、
生のショウガをたっぷりトッピングしてくれる、
「しょうがラーメン」が看板メニューになっています。
初めて食べて以来、ほとんどは、冬の寒〜い釣りを終えたあとで立ち寄る、
というシチュエーションだったので、身体をほかほかにしてくれるしょうがの
旨さが印象的だったのですが、夏(もう秋ですが)に食べても変わらず旨い!
今は先代の味を引き継いだ若いご主人がお母さんと一緒に
お店を切り盛りしています。
この時は澄んだ塩味のうまさが特に印象に残ったのでお礼を伝えたら、
ご主人いわく、「佐野のいい水でないとこの味は出せないんですよ〜」とのこと。
このブログを書いている時点で、もう食べたくなってきました(笑)
※
ラーメン権兵衛(佐野市犬伏新町1332-6)
電話:0283-24-8539
営業:11:30〜14:00、17:00〜22:00
月曜定休(祝日の場合は翌日)
[八木]
最新号の編集作業は少し前に峠を越えていたのですが、
直後に台風が来たりと、編集部員もどうも釣りに行けていません。
とはいえ、今月いっぱいでいよいよ各地の渓流のほとんども禁漁。
最後の最後にどこへ行こうか? 思案中の方も多いと思います。
そんな中、もし東北道方面へお出かけの方がいらっしゃいましたら、
途中下車で寄り道してでもおすすめのラーメン店が、
佐野SAスマートインターチェンジが最寄りの「権兵衛(佐野らーめん)」です。
以前から、加賀フィッシングエリアに遊びに行った帰りなど、
よく立ち寄っていたのですが、
先日、最新号の取材の帰りに、久しぶりに行ってみました。
手前が醤油で奥が塩。
これが本当においしいのです。
で、このお店は本場の佐野らーめんの中でも、
生のショウガをたっぷりトッピングしてくれる、
「しょうがラーメン」が看板メニューになっています。
初めて食べて以来、ほとんどは、冬の寒〜い釣りを終えたあとで立ち寄る、
というシチュエーションだったので、身体をほかほかにしてくれるしょうがの
旨さが印象的だったのですが、夏(もう秋ですが)に食べても変わらず旨い!
今は先代の味を引き継いだ若いご主人がお母さんと一緒に
お店を切り盛りしています。
この時は澄んだ塩味のうまさが特に印象に残ったのでお礼を伝えたら、
ご主人いわく、「佐野のいい水でないとこの味は出せないんですよ〜」とのこと。
このブログを書いている時点で、もう食べたくなってきました(笑)
※
ラーメン権兵衛(佐野市犬伏新町1332-6)
電話:0283-24-8539
営業:11:30〜14:00、17:00〜22:00
月曜定休(祝日の場合は翌日)
[八木]
2013年09月02日
魚の多い場所
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シーズンも終盤に近付いてきたところで、
今さら焦って釣りに行っているわけですが、
先週は新潟・長野の県境の渓へ。
川沿いに林道がないこの谷では、
お目当てのポイントまで川通しで1時間ほど歩いてアプローチ。
(案内してくれた同行者によれば、魚の多さが場所によってはっきりしているそう)
谷が深いわりには川幅が広く、快適に釣り上がれます。
おかげで、良型イワナも顔を出してくれたのですが
やはり、歩いてスルーしてきたポイントには魚がいないそうです。
入渓しやすいために魚影が少ないのか、
それとも別の理由があるのか疑問です。
(歩いていても、走る魚が皆無……)
その区間も渓相的には充分魅力的なのですが、
やはり通っている人でなければ、
分からない川の特徴というものがあることを実感……。
自分も近くに、そんなフィールドが欲しいものです……。
(マツムラ)
今さら焦って釣りに行っているわけですが、
先週は新潟・長野の県境の渓へ。
川沿いに林道がないこの谷では、
お目当てのポイントまで川通しで1時間ほど歩いてアプローチ。
(案内してくれた同行者によれば、魚の多さが場所によってはっきりしているそう)
谷が深いわりには川幅が広く、快適に釣り上がれます。
おかげで、良型イワナも顔を出してくれたのですが
やはり、歩いてスルーしてきたポイントには魚がいないそうです。
入渓しやすいために魚影が少ないのか、
それとも別の理由があるのか疑問です。
(歩いていても、走る魚が皆無……)
その区間も渓相的には充分魅力的なのですが、
やはり通っている人でなければ、
分からない川の特徴というものがあることを実感……。
自分も近くに、そんなフィールドが欲しいものです……。
(マツムラ)