2011年09月

2011年09月30日

締めはヤマメ!
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2日ほど、岩手方面に渓流取材に行ってきました。
テーマはロッド開発のフィールドテスト風景取材です。

フィールドテストというと、
魚を釣っているだけで「半分遊んでいるのでは?」
と感じるのが、おそらく普通の印象だと思います。

でも実際は、開発中のロッドをいくとおりも持ち出し、
組み合わせや使用感を判断していくシビアなもの。
最終的に問われるのは開発者のセンスや実力なので、
プレッシャーもかなりのものです。

とはいえ、その中に楽しみがあるのもまた事実。
詳しくは今後の誌面でご紹介したいと思っているので
ご期待ください。

さて、撮影の合間、自分も今シーズンのしめくくりにと、
気合を入れて魚を追いかけました。

ショッキングなバラシもありましたが、
それでも天気にも恵まれ、
シャープなヤマメ数尾に相手をしてもらいました。

さて、週明けは気持ちを切り替えて北海道です!

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[八木]

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2011年09月26日

歴史をひもとけば
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日光といえば、日本のフライフィッシング発祥の地。
よく、「日本でフライフィッシングを初めてやったのはだれか?」
といった質問をされることがあるのですが、
結論からすると、特定の個人を決めることは難しそうです。

ただ、たとえば文明開化をめざした明治政府は、
文部省発行の百科全書を作っており、
かの芦沢一洋さんによると、明治9年(1876)に錦織精之進という人が
まとめた『百科全書・釣魚篇』という本の中には、
フライフィッシングとはなんぞや、についての詳細な記述があるとのこと。
(河出書房新社『日本のフライフィッシング』)

このあたりから、フライフィッシングという釣りそのものの知識と、
ニジマスなどのゲームフィッシュの移入の試み、
日本在住外国人による鱒釣りなどが、
同時多発的に進んだことがうかがえます。

と、そんな歴史の一端に触れる釣りの取材に、
当部のマツムラが出向いてまいりました。

詳しくはFF編集部も協力している
「Honda釣り倶楽部」の最新トピックをご覧ください。
日光の丸沼を舞台に、この釣りのルーツに触れられる、
興味深いレポートを掲載しています!


http://www.honda.co.jp/fishing/enjoy/mission/mission-005/index.html


[八木]



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2011年09月23日

NZの魅力が伝わる講演会
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ひとつお知らせです。

現在、月刊FlyFisherにて、隔月でNZへの移住体験や、
現地生活ルポをご執筆いただいている四角大輔さん。
その四角さんが、フライフィッシャーに向けたトークライブを、
10/23に埼玉県の入間市で開催することになりました。

熱心なフライフィッシャーである一方で、
ビジネスマンとしても成功するなど、
ユニークなプロフィールを持つ四角さんの講演を
生で聴けるチャンス。

30名の定員制なので、
ご希望の方は早めに主催者にお申し込みください。


PC314650


<タイトル>
TIEMCO/Foxfire presents 
四角大輔 スライド&トークライヴ Fly Fishing Adventure #01
「源流ハイク|ニュージーランドと日本の秘境へ」

<詳細>
日時:10月23日(日) 14:00〜16:00
場所:WILD-1 入間店  定員:30名 (要事前予約)

<内容>
ニュージーランドと日本でアウトドアライフを送りながら、究極のアクティビティ「フライフィッシング×冒険」を追求し続ける釣りキチハイカー。今回は、2つの国の最奥エリアにあるロングトレイルと、そこで活躍する最新フィッシングスタイルのウェットウェーディングを紹介。こだわりのギア装備も大公開!

<プロフィール>
四角大輔|Daisuke YOSUMI
音楽プロデューサーとして7度のミリオンを記録し、累計CD売上は2千万枚。現在は、「Fly Fisher」や「フィールドライフ」で連載を持ちながら、登山誌の表紙やビジネス誌に登場するなど各メディアで活躍。企業アドバイザー、経営者、ビジネス書執筆、上智大学講師などの顔も持つ。
HP|www.LakeEdgeNomad.com
Blog|www.rirelog.com     Twitter|@dice_yosumi

<問い合わせ&受付>
WILD-1入間店  担当:手塚
TEL:04-2960-3131
*事前にTEL予約が必要です。当日は予約済の方に整理券を配布します。


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2011年09月21日

締めくくりのはずが……
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11月号も無事入校を終え、
禁漁前の渓流でよい釣りを今年も気持ち良く締めくくろうとしたところ、
台風が日本列島に近付いてきました。

先月の沖縄も台風にたたられ、それが北上するのと同じタイミングで山形へ行き、
そこでも台風に会い……。
やっと、通過したかと思って天気図を見ると新たな勢力が……。

しかし3連休の初日、なんと福島県会津地方では快晴の予報が!(知ったのは前日の夜です)

翌朝さっそく準備して車を飛ばすとよさそうな渓流を片っ端から見て回りましたが、
あらゆる入渓点にも県内外の車がしっかりと停まっています。

こんな光景を見ると、風評被害がささやかれていますが、
釣り人にとっては全く関係ないことなのだと思ってしまいます。
……と、それは大変歓迎すべきことなのですが、
目の前の状況にロッドを担いで参入していく気にはなれません。


仕方なく、急きょ行き先を裏磐梯は小野川湖へ変更!
秋のスモールマウスバス狙いに切り替えました。
(しっかりバス用のタックルも積んでいるヨコシマな姿勢に感謝です)


ここでも湖面は混雑しているものの、ウエーディングで釣りをしている人はほとんどおりません。
まずはイワイミノー。小型のバスが次々に反応してくるものの、全くフッキングせず……。
たまに30cm程の魚が出てきましたが、やはり結果は同じ。

悶々としながら実はかなり夢中。渓流釣りに来たことなどすっかり忘れて、
目の前の見えバス以外は視界の外です。
何度目かのフライ交換の後、大き目のチェルノブイリアントを結び、ポトっと落とすと、
先程までただフラフラしていた魚が、やはりフラフラしながら近づいてきたかと思うと、
いきなりフライにアタックしました。

これは一発でフッキング。何とも言えない達成感のなか、
再びウロウロとバスを探し始めます……。

結局この日は渓流は釣らず、1日中同じワンドを行ったり来たりしておりました……。

こんなパターンもたまにはいいですが、シーズンも残りわずかです!
皆さんもぜひ後悔しない締めくくりをしてください。

(松邨)








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2011年09月02日

土日で離島!
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先週末、個人的な用事のため、沖縄県の阿嘉島へ行って参りました。
当日はあいにく台風11号が台湾付近で停滞中。空は晴れており日差しも強いのですが、波が高く離島への連絡船は欠航ギリギリの状態。

「波が3mになったら欠航になりますよー」という船舶会社の忠告を受けながら、
いざ阿嘉島へ出発。
到着してみると「今日の夜から船はなくなる」、「ビーチは遊泳禁止」という状態に、
なかば後悔しつつも缶ビールを片手にふらふらと港へ。

今回は釣りが目的ではなかったのですが、ここまで来るからにはせめて1投だけでも……、
というわけでフライロッドは持参してきました。

青い空と海と吹きつける強風の中、港の防波堤から1時間ほど釣りを強行。
釣れたのはダツ1尾……。後ろ髪を引かれる思いで納竿し、夕方の舟に乗って那覇へ無事帰りました。

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というわけで沖縄の海は歓迎してくれませんでしたが、
これからの時期は東京湾が盛り上がります!
気軽でエキサイティングな秋のボートシーバスは
きっとたくさんのフライフィッシャーを歓迎してくれるはずです。
11月号の『FlyFisher』ではそのへんの部分もしっかり押さえてありますので、
是非ご期待くださいませ。
【マツムラ】

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