2010年11月
2010年11月25日
キャスティング練習会!
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暖かい日が続くこの11月、
部内で久しぶりにキャスティングの練習をしよう、
ということになり、
皆で多摩川の河川敷に半日だけ繰り出しました。
一番の目的は新人マツムラの投技向上。
ですが、実は編集長である自分も「練習しないとすぐに下手になる」
という性格にもかかわらずここのところサボり気味。
これはいけないということになりまして……。
FFFマスター・キャスティング・インストラクターの東知憲さん、
同キャスティング・インストラクターの中根淳一さんの力もお借りして、
秋の河原でロッドを振ります。
予想通り、というか、残念ながら、というか、
やはりインストラクターの視点でキャストを見ていただくと
数々の課題が浮き彫りに。一番はロッドをまっすぐに振れていない
というシンプルな問題でした。
とはいえ、まずはこうした積み重ねから
いろいろなアイデアも湧いてくるというもの。
さて、半日の後半は気分を一新してスペイキャストの練習。
こちらはすでに相応のテクニックを身につけている
前編集長に付いて基本から見直しです。
東先生の特訓を受けるマツムラ
皆さんもよいキャストを!
[八木]
部内で久しぶりにキャスティングの練習をしよう、
ということになり、
皆で多摩川の河川敷に半日だけ繰り出しました。
一番の目的は新人マツムラの投技向上。
ですが、実は編集長である自分も「練習しないとすぐに下手になる」
という性格にもかかわらずここのところサボり気味。
これはいけないということになりまして……。
FFFマスター・キャスティング・インストラクターの東知憲さん、
同キャスティング・インストラクターの中根淳一さんの力もお借りして、
秋の河原でロッドを振ります。
予想通り、というか、残念ながら、というか、
やはりインストラクターの視点でキャストを見ていただくと
数々の課題が浮き彫りに。一番はロッドをまっすぐに振れていない
というシンプルな問題でした。
とはいえ、まずはこうした積み重ねから
いろいろなアイデアも湧いてくるというもの。
さて、半日の後半は気分を一新してスペイキャストの練習。
こちらはすでに相応のテクニックを身につけている
前編集長に付いて基本から見直しです。
東先生の特訓を受けるマツムラ
皆さんもよいキャストを!
[八木]
2010年11月15日
シーバスは来るか?
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ここにきて、東京湾のシーバスが絶好調のようです。
ガイドボートさんの釣果コーナーが
しばらくアップされていないと思っていたら、
「釣れすぎて、忙しすぎる」からとか。
そんな中、数年前から編集部員がこの季節に
トライしているのが、
東京湾の千葉県側に渡ってのウエ―ディングシーバス。
こちらもそろそろよい時期なのですが、
自分はよいタイミングで取材やら何やらで
釣行かなわず、それでも空いた時間でのぞきに
行ってみると、ベタナギの快晴でベイトっけなし……
と、思っていたら、
隣のW部員は何度かいい釣りに当たったらしい。
しかも、これまで選択肢になかった
新しいフライにも可能性がありとかで……
詳細は今月22日発売の
FF2011年1月号でレポートします。
お楽しみに。
[八木]
ガイドボートさんの釣果コーナーが
しばらくアップされていないと思っていたら、
「釣れすぎて、忙しすぎる」からとか。
そんな中、数年前から編集部員がこの季節に
トライしているのが、
東京湾の千葉県側に渡ってのウエ―ディングシーバス。
こちらもそろそろよい時期なのですが、
自分はよいタイミングで取材やら何やらで
釣行かなわず、それでも空いた時間でのぞきに
行ってみると、ベタナギの快晴でベイトっけなし……
と、思っていたら、
隣のW部員は何度かいい釣りに当たったらしい。
しかも、これまで選択肢になかった
新しいフライにも可能性がありとかで……
詳細は今月22日発売の
FF2011年1月号でレポートします。
お楽しみに。
[八木]
2010年11月10日
新作モデルの季節!
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昨日、入稿作業の合間を縫って、
ティムコ社で開催されているディーラーショー
(販売店向け新モデル受注会)に行ってきました。
この季節、各社とも新しいタックルのお披露目が重なります。
会場をのぞかせてもらったところ、
ティムコ社もグラスロッド、スイッチロッド、フライライン、
フィッシングベストと、さまざまな新モデルが目白押しでした。
特に印象に残ったのは、11フィートで#4〜8がそろったスイッチロッド。
非常にしなやか、かつパワフルで、湖の釣り、管理釣り場、本流と、
活躍の場が広そうです。
他社さんも含め、新しいモデルに触れると、
やはり釣りに行きたくなるもの。新シーズンを前に、
誌面でもどしどしご紹介していきたいと思います。
[八木]
2010年11月01日
「ラインのネーム入れ」に誤りがありました。
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12月号「FlyFisher」48ページのラインにネームを入れる作業内容で誤りがありました。
作業手順02で使用するテプラ専用の熱収縮チューブの扱いが間違っております。
作業手順の02では→打ち出したテプラ専用の収縮チューブをシート状にカットする。角ができないようにすると剥離しにくくなる。熱すると収縮するので、文字はひとまわり小さくなる。
となっていますが、
正しくは↓
1 テプラで印字済みのテプラ専用の熱収縮チューブを文字部分の長さでカット
2 つまようじなどの細い棒に通す
3 ヒートガンで収縮させる。熱いうちに指で印字部分を押して冷やすと、アールができてフライラインにセットしやすくなる
4 さらにカット調整。四隅もカットする
5 つまようじより細い径の棒を使えば、細いフライラインにもセットしやすくなる
以上の作業を行なったのち、46ページの03の作業へと繋げるのが正しい手順となります。
また解説者の名前にも誤りがありました。
誤→「山田普三」となっておりましたが、
正しくは→「山田晋三」です。
関係者ならびに読者の皆様にご迷惑お掛けしましたことをお詫び申し上げるとともに、
訂正させていただきます。
作業手順02で使用するテプラ専用の熱収縮チューブの扱いが間違っております。
作業手順の02では→打ち出したテプラ専用の収縮チューブをシート状にカットする。角ができないようにすると剥離しにくくなる。熱すると収縮するので、文字はひとまわり小さくなる。
となっていますが、
正しくは↓
1 テプラで印字済みのテプラ専用の熱収縮チューブを文字部分の長さでカット
2 つまようじなどの細い棒に通す
3 ヒートガンで収縮させる。熱いうちに指で印字部分を押して冷やすと、アールができてフライラインにセットしやすくなる
4 さらにカット調整。四隅もカットする
5 つまようじより細い径の棒を使えば、細いフライラインにもセットしやすくなる
以上の作業を行なったのち、46ページの03の作業へと繋げるのが正しい手順となります。
また解説者の名前にも誤りがありました。
誤→「山田普三」となっておりましたが、
正しくは→「山田晋三」です。
関係者ならびに読者の皆様にご迷惑お掛けしましたことをお詫び申し上げるとともに、
訂正させていただきます。