2010年06月
2010年06月29日
女性だけの釣りイベント
Tweet
最近よく耳にする森ガールや、Honda釣り倶楽部のつり女子活動記など、
アウトドアに興味を持つ女性が増えているように感じます。
たまに山や釣り場で見かける女性もなんだかすごくおしゃれな格好をしています。
そんな中、フライフィッシング業界でも女性専用のイベントがこのほど、
男鹿川川治地区C&R区間で開催されると聞き、さっそく取材に行って参りました。
イベントは、その名も「集まれ!かわガール」。おじか・きぬ漁業協同組合主催で、
女性にもフライフィッシングを楽しんでもらおうと実施されたもの。
当日は、初めてフライロッドを握る未経験者から、
フライ歴2,3年の経験者までごちゃ混ぜになってイベントを楽しんでいました。
釣りの指導も女性で、男性はというと、
「イベント中は黙って見ているか、他の川で釣りをしていて」とのこと。
取材はじめは、いったいどんなイベントになるんだろうと思っておりましたが、
いざ皆さん釣りを始めると真剣そのもので、男性顔負けの気迫。
女性の釣り人が増えると、釣り道具にも華やかな商品が
たくさん登場してくるんでしょうか? これからも女性の影響力は大きそうですね。
イベントの詳細は現在発売中の「FlyFisher8月号」に掲載されています。
女性フライフィッシャー同士のコミュニケーションを持てる場がほしい、という方、
イベントは継続的に実施していくそうなので、気になる方は是非ご覧になってください!
[マツムラ]
アウトドアに興味を持つ女性が増えているように感じます。
たまに山や釣り場で見かける女性もなんだかすごくおしゃれな格好をしています。
そんな中、フライフィッシング業界でも女性専用のイベントがこのほど、
男鹿川川治地区C&R区間で開催されると聞き、さっそく取材に行って参りました。
イベントは、その名も「集まれ!かわガール」。おじか・きぬ漁業協同組合主催で、
女性にもフライフィッシングを楽しんでもらおうと実施されたもの。
当日は、初めてフライロッドを握る未経験者から、
フライ歴2,3年の経験者までごちゃ混ぜになってイベントを楽しんでいました。
釣りの指導も女性で、男性はというと、
「イベント中は黙って見ているか、他の川で釣りをしていて」とのこと。
取材はじめは、いったいどんなイベントになるんだろうと思っておりましたが、
いざ皆さん釣りを始めると真剣そのもので、男性顔負けの気迫。
女性の釣り人が増えると、釣り道具にも華やかな商品が
たくさん登場してくるんでしょうか? これからも女性の影響力は大きそうですね。
イベントの詳細は現在発売中の「FlyFisher8月号」に掲載されています。
女性フライフィッシャー同士のコミュニケーションを持てる場がほしい、という方、
イベントは継続的に実施していくそうなので、気になる方は是非ご覧になってください!
[マツムラ]
2010年06月24日
夏はやっぱり
Tweet
2010年06月18日
釣り専用メガネ
Tweet
先日の付録DVD撮影隊は、灼熱の下、
一日中、狩野川河口を彷徨ったようです。
本命のニゴイは潮位とタイミングを合わせるのが
難しいようで、行けばいつもいるというわけではないんですね。
でもいいときは浅場をウロウロしてテイリングしますから、
結構エキサイティングなシーンに出会えます。
浅場でのサイトフィッシングは、
トラウトにしろ海の魚にしろ、ターゲットはなんでも
おもしろいものですが、
そこに不可欠なのは、魚を見つけるための、偏光メガネでしょう。
パリミキ・メガネの三城×月刊「つり人」&「FlyFisher」の
コラボ企画によって生まれた「釣り専用メガネ」が発売になっています。
今ならweb専用の特典もありますので、
詳しくはこちらをご覧ください。http://www.paris-miki.co.jp/
(ワカノ)
一日中、狩野川河口を彷徨ったようです。
本命のニゴイは潮位とタイミングを合わせるのが
難しいようで、行けばいつもいるというわけではないんですね。
でもいいときは浅場をウロウロしてテイリングしますから、
結構エキサイティングなシーンに出会えます。
浅場でのサイトフィッシングは、
トラウトにしろ海の魚にしろ、ターゲットはなんでも
おもしろいものですが、
そこに不可欠なのは、魚を見つけるための、偏光メガネでしょう。
パリミキ・メガネの三城×月刊「つり人」&「FlyFisher」の
コラボ企画によって生まれた「釣り専用メガネ」が発売になっています。
今ならweb専用の特典もありますので、
詳しくはこちらをご覧ください。http://www.paris-miki.co.jp/
(ワカノ)
狩野川の本流へ
Tweet
ずっと会社の机にいたこの数週間。
釣り勘がだいぶ鈍っているところに、
「狩野川に行く準備をせよ」
という突然の指令がDVD編集室より下りました。
場所は沼津漁港が目の前の河口。
本命は「日本のソルトウォーターフライフィッシングの鍵を握る存在」
と編集部が勝手に期待している、
黒きボーンフィッシュです。
結果報告は、数号先のフライフィッシャーDVDに収録予定。
それにしても暑かった……。
ともあれ、日本の海のフライフィッシングというのは、
本当にいろんな意味でこれから開拓が待たれている分野ではないでしょうか。
自分もフライフィッシングはあくまで淡水メインで、
海は知らないこと・未経験なことだらけですが、
たとえば本場アメリカのソルトFFのムーブメントには、
知れば知るほど「釣り魂」が刺激される部分がたくさんあります。
ソルトフライのパターンの最新事情を知って、
「これウエットでも使えそうだなぁ」とタイイングがしたくなったり。
現在発売中の「別冊ソルトフライフィッシャー2010」は、
まさにそうした刺激の宝庫。海外の有名パターン、最新パターンの核となる部分を
ベーシックな部分から追ったインタビューや詳しいパターン解説が充実しています。
「ソルトの世界ってどんなだろう?」とちょっとでも興味のある人、
面白い釣りを捜している人、ジャンルにかかわらず釣り自体が好きな人、
そんな皆さんに絶対おすすめです。ウエブ経由でも送料無料で購入できます。
http://www.e-tsuribito.jp/pages/shopping/book/03/6979.php
まだご覧になっていない方がいらっしゃったら、
ぜひチェックしてみてください!
[八木]
ちなみにロッドを振ったのはこんな場所。
途中、しばし昼寝してる時、タックルバックの中にカニが迷い込んでおりました…。
2010年06月07日
業務命令
Tweet
先日、姉妹紙『Basser』の企画に参戦してきました。
初めて訪れた場所でしたが、「浅!」というのが第一印象です。
ならばと、バスバグ、ポッパー、クリースフライといった水面系から、
シュリンプ、クラウザーミノー、ギジー、ガミーミノー、
ゾンカー系、マラブー系のスイミング系、
そしてチェルノブイリアント、セミ、バッタ、イワイミノーほったらかし系などなど。
初めての地で行なう完全なるアウエー試合のため、
海と湖と渓流用のボックスをひと流しって感じで試してみました。
気が付いたらこの作業だけで午前中が終了してました。
ブッシュの下にフライを入れて、ホントはしばらく待ちたいところだったんですが、
ボートが流されてしまいナチュラルリトリーブに……。
実にムズカシイ。
聞けばこれからトップウオーターで楽しめるらしいので、
改めて行ってこようと思います。
結果のほうは、今月26日発売の『Basser』を
ご覧いただければと思います。
(ワカノ)
2010年06月03日
ただいまバス対決中
Tweet
今日の編集部フロアはちょっと静かです。
なぜなら、姉妹誌「月刊バサー」編集部の発案による、
エサ、フライ、ルアー3釣法による
バスフィッシング対決が急遽実施されているから。
詳しくは、バサーブログをご覧ください。
当部からはソルト隊長にしてバス・ナマズも好きなワカノと、
いまだそのフィッシングセンスは未知数の新人マツムラが参戦中。
事前に編集長からは「負けは許さぬぞ」と相当プレッシャーを掛けられていました。
なお、朝イチの現場からの情報によると、
ブルーギルの猛攻をかいくぐり始めたエサチームが
口火を切ったもよう。
結果やいかに?
[八木]
なぜなら、姉妹誌「月刊バサー」編集部の発案による、
エサ、フライ、ルアー3釣法による
バスフィッシング対決が急遽実施されているから。
詳しくは、バサーブログをご覧ください。
当部からはソルト隊長にしてバス・ナマズも好きなワカノと、
いまだそのフィッシングセンスは未知数の新人マツムラが参戦中。
事前に編集長からは「負けは許さぬぞ」と相当プレッシャーを掛けられていました。
なお、朝イチの現場からの情報によると、
ブルーギルの猛攻をかいくぐり始めたエサチームが
口火を切ったもよう。
結果やいかに?
[八木]