2009年12月

2009年12月29日

スペイスタート!

予告どおり多摩川での
ツーハンド自主トレーニングを実施。

メンバーは本誌シニアライターの東知憲さんに、
編集長とワタクシの3人。
それぞれ大掃除などの仕事は家族にまかせ、
のんきに長竿を持ち寄ってあれこれ試しぶりです。

普段の釣りはシューティングヘッドで、
スペイに関しては基本もできていない自分でしたが、
ここにきて一流スペイヤーに取材を重ねている
編集長にリフトアップからロンチまで
まさに手取り足取り。
最近はスティールヘッドにも通い、
スカジットキャストに目覚めつつある東さんにもご指導いただきました。

練習ってやはり必要です。
特に自主練をするための一定のベースを作る段階では、
誰かに見てもらうことがとても有効だと実感しました。

もちろん、フライフィッシャー誌では、
自分だけで練習するのにも役立てていただけるような、
キャスティングコンテンツを充実させるべく力を入れております。

現在発売中の2010年2月号では、
ティムコ社の近藤雅之さんによるアンダーハンドキャストを、
インタビューとDVDであわせて詳しく解説しておりますので、
ぜひご覧になってみてください。

[八木]



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2009年12月25日

それぞれの予定

明日からの週末。

向かいの「月刊つり人」編集部チームは、
カワハギを調達に行くと意気込んでいます。
隣のシーバス隊長は、またまたヒラスズキをねらって、
荒海に臨むべく作戦をねっています。

で、どうしようかと思ったのですが、
とりあえず明日はツーハンドロッドと各種ラインが
揃うということで、何人かで近くの河原に
キャスティング練習に繰り出すことにしました。

昨今の各種ツーハンドキャストのバリエーションと
商品展開の速さはすさまじく、
机の上でカタログをみているだけでは、
なかなか実感としてその有効性や面白さに追いつけません。

とりあえず天気はよいようですし、
久しぶりにいろいろ試し振りしてこようと思います。

[八木]








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2009年12月22日

シーズンたけなわ


本日発売のフライフィッシャー
2010年2月号はキャスティング特集。

さまざまなキャスターから、
フライキャスティングのテクニックの壁を乗り越える、
コツや練習法を取材していますので、
ぜひお手にとってご覧ください。
DVDに収録している、
近藤雅之さんのアンダーハンドキャスト解説も必見です。

と、無事今月号も発売になったところで、
昨夜はスタッフ全員で当月の反省会のあと、
打ち上げに繰り出しました。

(↓)はそのときの一こま。
左から本誌でもおなじみのカメラマン津留崎健さん、
本誌アートディレクターの大川進さん、
そして編集長の滝です。


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来年に向け、さらなる誌面充実のための
侃々諤々の議論か! と思われましたが、
どうも編集長の釣った大もの自慢で盛り上がっているようす。

世界中で寒波到来のようですが、
今は忘年会も最盛期。
みなさんもよい年末をお過ごしください。

[八木]



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2009年12月14日

天気晴朗なれど

アタリがさっぱり遠のきました。
例の朝シーバスです。

おかげで、ご報告できることもこれといってなく、
仕方がないので最後の1尾の画像です(↓)


PB200325



ちょっとスリムな体型ですが、
これくらいでもいいから釣れてくれないかなぁ。

最近、家から車で15分ほどの場所にヘラブナ釣り場があること
に気づいてしまい(なんで今まで気づかなかったのか)、
正月はそちらに浮気しようかな……。

隣席のソルト隊長はそろそろ厳寒の海でのヒラスズキハンティング再開
と意気込んでおります。

[八木]



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2009年12月08日

シーバス一段落?

先日のぞいた海は、まったくの透明で風速0mのなぎ。
だからといって、釣れないとは限りませんが、
やっぱり魚の反応はなし。

そろそろ、潮時を変えて行くなど工夫が必要そうです。
地元の漁師さんたちいわく、
「イナっ子がいる時は年中ボイルはしてるよ」
とのことですから。

編集部員は入れ替わり、
適当にパトロールしているので、
また新展開があったらお伝えさせていただきます。

[八木]


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2009年12月02日

トラウトフェスタ

サンスイ01


先の日曜日、埼玉県の川越水上公園に訪れました。
プロショップのサンスイ主催の展示会
「トラウトフェスタ」の取材です。
小社もブースを出展させていただいていたので、
その手伝いも兼ねて行きました。

上の写真で分かるように、
各社のブースにはイベント開始から人だかり。

なにせ1000円でレインウェア、
3000円で上下が揃うとなれば
真剣に物色するのも納得です。

早めに来場して欲しいものを確保、
その後は気になるロッドを振り倒し、
合間に著名キャスターのデモを堪能する。
アウトレット販売を伴うイベントには
こういうプランで臨むのが大切だと実感しました。

開始から1時間も経たないうちに
並べていたロッドの約半分が売れてしまった。
と話すメーカーの人もいました。

サンスイ02


デモも充実の内容。
写真はデモンストレーターの一人、杉坂隆久さんです。
スペイだけでなく、オーバーヘッドも解説されていらっしゃいました。

スペイ、デルシュー、シューティングスペイ、
スカジット、アンダーハンド…
各デモンストレーターの多彩なキャストに見惚れます。

うまい人のキャストはスムーズで、
観ている方も気持ちいい。
キレイに投げられるのが当たり前のように感じます。
だけど実際は…うまくいきませんねぇ。

なにはともあれ、楽しい1日でした。
主催者&出展者&関係者&来場者の皆さん、おつかれさまでした。

(山口)


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