2009年09月
2009年09月30日
メルセデスベンツで行く裏磐梯高原ホテルの旅(参加者募集中!)
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現在発売中のフライフィッシャー11月号で、
本誌読者様を対象に、
「メルセデスベンツの試乗体験」
&
「裏磐梯高原ホテルに宿泊してのプライベートポンドでの釣り」
をセットにした、とてもお得な読者向け秋の釣りプラン(4組8名様)
の参加者を募集しています。
往復の高速代金、1回分のガソリン満タン、
ホテル宿泊、釣りまで、
必要な費用はほぼすべてメルセデスベンツおよび編集部がご提供。
裏磐梯高原ホテルの敷地内には、
国立公園の一部である弥六沼というとてもきれいな湖があり、
宿泊客のみがコンディションのよいニジマス、ブラウントラウト
の釣りを貸し切りで楽しむことができます。
どうぞふるってご応募ください。
詳しい募集要項は、
フライフィッシャー11月号の最後のページに掲載しています。
[八木]
本誌読者様を対象に、
「メルセデスベンツの試乗体験」
&
「裏磐梯高原ホテルに宿泊してのプライベートポンドでの釣り」
をセットにした、とてもお得な読者向け秋の釣りプラン(4組8名様)
の参加者を募集しています。
往復の高速代金、1回分のガソリン満タン、
ホテル宿泊、釣りまで、
必要な費用はほぼすべてメルセデスベンツおよび編集部がご提供。
裏磐梯高原ホテルの敷地内には、
国立公園の一部である弥六沼というとてもきれいな湖があり、
宿泊客のみがコンディションのよいニジマス、ブラウントラウト
の釣りを貸し切りで楽しむことができます。
どうぞふるってご応募ください。
詳しい募集要項は、
フライフィッシャー11月号の最後のページに掲載しています。
[八木]
2009年09月29日
モンゴルでした
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昨日、10日間のモンゴル取材から帰国しました。
モンゴル東部を流れる、オノン川という大河がおもな釣り場です。
オノン川とはアムール川(黒龍江)上流域を流れる支流で、
タイメンをはじめさまざまな魚がいます。
結論から申しますと、僕自身はタイメンは残念ながら釣れませんでしたが、
そのほかいろいろな魚と出会うことができました。
北海道の湿原の川が、
手つかずのまま大陸の規模になった広大な流れに、
心も体もどっぷりひたらせてもらいました。
釣りの模様は、近々フライフィッシャー本誌で詳しくご報告させていただきますが、
現場の雰囲気をお伝えするいくつかの写真をご紹介します。
日差しを受けて光る草原や、
満天の星空も本当にきれいでしたが、
やはり「自然そのままの川」と「人」とのふれ合いが一番の思い出。
帰国してからというもの、
遠くの景色がとてもはっきり見えるのですが、
これも都会のパソコン生活ですぐに戻ってしまうだろうことが少し残念です。
[八木]
モンゴル東部を流れる、オノン川という大河がおもな釣り場です。
オノン川とはアムール川(黒龍江)上流域を流れる支流で、
タイメンをはじめさまざまな魚がいます。
結論から申しますと、僕自身はタイメンは残念ながら釣れませんでしたが、
そのほかいろいろな魚と出会うことができました。
北海道の湿原の川が、
手つかずのまま大陸の規模になった広大な流れに、
心も体もどっぷりひたらせてもらいました。
釣りの模様は、近々フライフィッシャー本誌で詳しくご報告させていただきますが、
現場の雰囲気をお伝えするいくつかの写真をご紹介します。
日差しを受けて光る草原や、
満天の星空も本当にきれいでしたが、
やはり「自然そのままの川」と「人」とのふれ合いが一番の思い出。
帰国してからというもの、
遠くの景色がとてもはっきり見えるのですが、
これも都会のパソコン生活ですぐに戻ってしまうだろうことが少し残念です。
[八木]
2009年09月17日
加賀フィッシングエリアでFF祭り
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告知失礼します。
本誌でも何度か取り上げている管理釣り場トーナメント「T Area Games」の第3戦、10月18日に加賀フィッシングエリアで行われる大会の会場で我がフライフィッシャー誌もイベントを開催することが決定しました。
現在のところ、フェデレーション・オブ・フライフィッシャーズ(FFF)インストラクター陣によるキャスティングクリニックを考えています。
ちなみにFFFとは、魚族資源の保護回復、そして未来を担うフライフィッシャーたちの教育を活動内容とする米国発の非営利団体。その「教育」分野における活動の一環として、フライキャスティング・インストラクター・プログラムを実施しています。その試験の大本となるのが、故メル・クリーガー、スティーブ・レイジェフ、ゲーリー・ボーガーなどの意見を取り入れて作成されたガイドライン、いわばキャスティング理論体系です。FFFが認定するインストラクターという資格は、フライキャスティングにおける客観的で透明性を持ったひとつの基準として、広く世界に認知されています。
で、そのために現在、インストラクター数名にスケジュールを伺っているのですが、みなさん釣りに仕事に忙しいらしく……目下鋭意調整中です!
さらに、同会場内ではフライロッダーズ誌主導のイベント「ロッダーズ祭り」も開催されます。キャスティング、タイイングのデモンストレーションやフリマを企画しているそうです。こちらも期待。
参加費は無料で予定していますので、みなさんぜひご来場ください。
(※遊漁料、大会のエントリー費は別途必要になりますのでご注意)
本誌でも何度か取り上げている管理釣り場トーナメント「T Area Games」の第3戦、10月18日に加賀フィッシングエリアで行われる大会の会場で我がフライフィッシャー誌もイベントを開催することが決定しました。
現在のところ、フェデレーション・オブ・フライフィッシャーズ(FFF)インストラクター陣によるキャスティングクリニックを考えています。
ちなみにFFFとは、魚族資源の保護回復、そして未来を担うフライフィッシャーたちの教育を活動内容とする米国発の非営利団体。その「教育」分野における活動の一環として、フライキャスティング・インストラクター・プログラムを実施しています。その試験の大本となるのが、故メル・クリーガー、スティーブ・レイジェフ、ゲーリー・ボーガーなどの意見を取り入れて作成されたガイドライン、いわばキャスティング理論体系です。FFFが認定するインストラクターという資格は、フライキャスティングにおける客観的で透明性を持ったひとつの基準として、広く世界に認知されています。
で、そのために現在、インストラクター数名にスケジュールを伺っているのですが、みなさん釣りに仕事に忙しいらしく……目下鋭意調整中です!
さらに、同会場内ではフライロッダーズ誌主導のイベント「ロッダーズ祭り」も開催されます。キャスティング、タイイングのデモンストレーションやフリマを企画しているそうです。こちらも期待。
参加費は無料で予定していますので、みなさんぜひご来場ください。
(※遊漁料、大会のエントリー費は別途必要になりますのでご注意)
2009年09月03日
ハマナコスゴイ
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ちょっと前ですが、浜名湖に行ってまいりました。
初日は強風でほとんど釣りになりませんでしたが、
2日目は快晴でなんとかいい絵が撮れたような気がします。
というのも今回は動画部隊として出動し、慣れないビデオカメラを
片手に撮影してきたのですが、自分で撮った映像がどうだったのか
まだ確認できていません。
同行した撮影班の担当者にすべておまかせ状態なので、
個人的にも出来上がりが非常に楽しみでもあります。
近々付録のDVDにも登場すると思いますので、
興味のある方はご覧ください。
で、気になる釣りのほうですが……。
浜名湖は湖とは名ばかりで、海と繋がった汽水のフィールドです。
クロダイ、シーバス、青物などさまざまな海のターゲットが
出入りしている広大な釣り場です。
なかでもクロダイをポッパーでねらう釣りが有名ですが、フライでも
いけるんじゃない? なんて興味本位から杉浦雄三さんと鈴木寿さんが
通い始めたのが5年前。
試行錯誤の末に近年確立しつつあるようです。
今回はそのポッパーでねらうクロダイ釣りのほか、
フラットでのウエーディングで、サイトでねらうクロダイの釣り、
またボートからナブラをねらうシーバスと、
浜名湖ならではの豊富なシチュエーションでのしびれる釣りを紹介しています。
ポッパーに追尾するクロダイの波、またフラットで見るクロダイの影、
走るベイトとボイルの競演やボラのテイリングにもぐっとくる人は多いはずです。
海外にひけをとらない、フライフィッシングらしいソルトフィールドの
ひとつとして、ぜひとも一度は体験してもらいたい釣りです。
浜名湖の情報は、フィッシング沖まで。
(ワカノ)
2009年09月01日
犀川ラストダンス
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仕事の都合で、9月にあまり釣りに行けなさそうなので、
期する所あって長野県の犀川へ行ってきました!
相棒の14フィート#8ロッド(シマノのライムストーンです)をかついで、
土曜日の夜中に出発。
選挙を期日前に済ませておいたのもひとえにこのため。
丸2日、本流の流れに立ってきました。
終わってみれば、残念ながらドラマは起きず。
それでも、ブラウンとニジマスのおちびさんが出て、
ようやく2日目の朝イチに、中型のニジマスがロッドを絞ってくれました。
実は、今シーズンは初めて犀川に季節をとおして通ったのですが、
1つの川に行き続けることで、川と魚の変化を実感できると再確認。
技術的に目差すべきものもいろいろあり、
あらためて「釣り(フライ)」そのものが、面白くなったような気がします。
みなさんも、通いこんでいる川はあるでしょうか?
午後の釣りの一コマ(↑)。
本命ポイントの1つに到着したら、ラフティングボートの大量流下に遭遇。
「きゃー、すごい瀬」「ドボーン(わざと落水してしばらく流されるようです)」
と、釣り人としてはガクッと肩が落ちますが、
とても楽しそうなのでそのうち自分もやってみたい……。
チビでも釣れてくれればやはりほっとします。
ようやくグングンとロッドを曲げてくれた早朝のニジマス。
このあと、合計で4回も川に「沈」し、それでもそのたびに
「全着替え」を実行して夕方まで粘ったのですが、
結局最後まで目標の50台は出ませんでした。
来シーズン、また頑張ります!
[八木]
期する所あって長野県の犀川へ行ってきました!
相棒の14フィート#8ロッド(シマノのライムストーンです)をかついで、
土曜日の夜中に出発。
選挙を期日前に済ませておいたのもひとえにこのため。
丸2日、本流の流れに立ってきました。
終わってみれば、残念ながらドラマは起きず。
それでも、ブラウンとニジマスのおちびさんが出て、
ようやく2日目の朝イチに、中型のニジマスがロッドを絞ってくれました。
実は、今シーズンは初めて犀川に季節をとおして通ったのですが、
1つの川に行き続けることで、川と魚の変化を実感できると再確認。
技術的に目差すべきものもいろいろあり、
あらためて「釣り(フライ)」そのものが、面白くなったような気がします。
みなさんも、通いこんでいる川はあるでしょうか?
午後の釣りの一コマ(↑)。
本命ポイントの1つに到着したら、ラフティングボートの大量流下に遭遇。
「きゃー、すごい瀬」「ドボーン(わざと落水してしばらく流されるようです)」
と、釣り人としてはガクッと肩が落ちますが、
とても楽しそうなのでそのうち自分もやってみたい……。
チビでも釣れてくれればやはりほっとします。
ようやくグングンとロッドを曲げてくれた早朝のニジマス。
このあと、合計で4回も川に「沈」し、それでもそのたびに
「全着替え」を実行して夕方まで粘ったのですが、
結局最後まで目標の50台は出ませんでした。
来シーズン、また頑張ります!
[八木]