2008年02月

2008年02月28日

嶋崎了さんのフライです

小誌今月号(4月号)では、
嶋崎了さんにCDCの使い方を
じっくりと解説していただきました。

以下がそれらのテクニックを用いて巻かれたフライたち。
モノクロ記事だったので改めてカラーで紹介します!

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釣れそうですよねぇ。
ボックスに入っていたら使いたくなりますよねぇ。

そう思われたみなさん…

実は!

嶋崎さんのご厚意で
これらのフライをプレゼントしています。

詳しくは、4月号を読んでみてくださいね。





(ヤマグチ)












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対話は大切です。

現在、ティムコ勤務の坂上さんが
編集部にお見えになっています。
取材の打ち合わせの合間にこんな光景が…。

天野さんたち







写真左が弊社「アオリイカ地獄」「ロックフィッシュ地獄」「バチ抜け地獄」と
「地獄ブランド」を作り続けているアマノ部員。
イカ、ロックフィッシュ、シーバスの知識に当然明るいヒト。
一番右が別冊「ソルトウオーター・フライフィッシャー」にもご登場いただいている坂上さん。

アオリイカを釣るためのエギの動き方などを
坂上さんが聞いてます。
フライフィッシャーにとって、アマノの話はやはり、
とても役に立つのです。


ジローさんフライ


坂上さんのフライとフライボックス。
夢が詰まってます!






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2008年02月27日

写真はナササリー

え〜と、バチバチナイトの報告です。
あくまでも途中経過ということで。

雨も風も強かったです。
バチはちらほら出てましたが、
昨夜ほどではありませんでした。

5分おきくらいにヒット連発、
計10尾くらいは釣ったんじゃないでしょうか、
隣のルアーマンが……。

どうやら魚はいっぱいいるようなんですが。
こっちにはアタリのアの字もありません。
そうです、そうなんです、
釣れない原因は自分以外考えられない状況なんです。
飛距離?ラインシステム?フライ?リトリーブ?
なんだか全否定されたような気分のままずぶ濡れで帰宅。

ということで写真はナササリー。
バチバチリベンジナイトは次の潮へ。
(若野)

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2008年02月26日

犀川

前の予告どおり、
月曜日、長野県犀川へ行ってきました。

ひさしぶりの、おひとり様釣行…、
だったのですが…、
あえなく撃沈…!

現地の朝方はマイナス10℃ほどの気温になるのですが、
日中水温は10℃くらいの場所もあり、
水もスペイキャストでねらいやすいくらいの量だと感じました。

が!

前回はコン、コン、とかゴゴン、という感触がちょくちょくあったのに
今回はピクリとも来ませんでした。

丹精こめて巻いたウエットフライは
根掛かりでなくしまくるし…。

いやはや、本流の釣りはやっぱりキビシイ!

でも、「行かなきゃ釣れない!」
という某名手の格言を呟きながら、
また行きます!
雨が降って水が動けば状況が変わる、と思いますので。
しかも、ルアーの人の話を聞けば、結構釣れているんですよねぇ。

気持ちが折れていたので、今回は写真も何も撮ってません。
ごめんなさい。

下の若野君のブログも合わせて、釣れていないですねぇ。


(滝)















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それがネセサリー

え〜と、バチです。
バチだらけです。
バチ









魚は……
いまから撮りに行ってきます。
(若野)

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2008年02月23日

タイイングDVDパート2

えー、土曜日です。
いわゆるひとつの休日出勤です。

今、嶋崎了さんによるタイイングDVDパート2の
チェック作業、およびパッケージ制作作業中です。

タイイングDVD

パッケージのデザインです。






いやはや、何度見ても、このDVDは分かりやすい!(←手前ミソ)
もうしばらくしたら発売になりますので、
楽しみにお待ちください。


さて、
無事今月号も発売にこぎつけたことですし、
月曜日はまた、犀川へ釣りに行ってこようかと計画していますが、
うまく時間が取れるかどうか…。

発売直後に、こうやって仕事しないから
いつも締切がきつくなるんですよね…。

そうそう、
昨日はモンベル渋谷店で
津留崎健さんと東知憲さんによるトークショーが行なわれました。
いつも一緒に仕事させていただいている
私でも知らない写真マル秘テクニックの暴露もあって、
とても有意義な時間になりました。

もちろんそのあとは打ち上げと称してみんなで飲みました。
しかし、ひさびさの渋谷の夜でしたが、
自分が年をとったことをひしひしと感じさせられました。

今日の夕方は、また飲み会でございます。

(滝)












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2008年02月22日

ホッと一息&気合注入

そろそろ昼飯の時間だなー
などと思う11時半過ぎ…
さて、今日は何を食べようか。

元々、
大学がたくさんあった土地柄のせいか
編集部のある神保町には、
てんこ盛りのランチを出してくれる
食堂がたくさんあります。

これはまあ、
非常にうれしいことなんですが、
食べ過ぎると
満腹感が安眠を誘うわけで…

(原稿あるけど、いいや、眠いし…)

いやいや、それではイカン!!

とゆーわけで、おすすめ気合注入グッズのご紹介です!!

リアルキアイダー

浜口親子の深い愛に
ピースな気持ちになれます












そして、コレ。

FlyFisher4月号発売しました!!!!
特集タイトルは「春を釣るフライボックス」です。
解禁に向けて気合だー!


本&気合ダー












(ヤマグチ)


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2008年02月21日

日本のバンブーロッド・メーカーを訪れる旅

先ほど、読者の方から
小誌連載「日本のバンブーロッド・メーカーを訪れる旅」の
現在までの掲載ビルダーさん(一部金属加工職人さん)の名前を
教えてほしい、というご質問をいただきました。

同じ質問をお持ちの方がいらっしゃるかもしれませんので、
一応ここに掲載しておきます。

2007年05月号 #1野中角宏さん
2007年06月号 #2原田克己さん
2007年07月号 #3望月清巳さん
2007年08月号 #4井手高太郎さん
2007年09月号 #5榛木敏之さん
2007年10月号 #6宮崎俊太さん
2007年11月号 #7吉田幸弘さん
2007年12月号 #8市川正道さん
2008年01月号 #9秋丸修一さん
2008年02月号 #10渋谷直人さん
2008年03月号 #11菊池一章さん
2008年04月号 #12中村羽舟さん(明日発売の号)

「やっぱり竹ザオ職人の方はキャラが立っている人がいて
面白いです。これからもがんばります」
とは取材をお願いしている東知憲さんの言葉。

今後とも本連載をよろしくお願いします!

(滝)




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バチ抜け

渓流が解禁し始めるとさまざまな情報が飛び交いますが、

バチ抜けも同様のようです。

早いところでは1・2月から出始めているようですが、

この寒さですからねぇ、気合の入った人たちだけが、

タイミングを見て夜な夜な繰り出しているみたいです。

ということで最近はミッジじゃなくて、バチ抜け用のフライをタイイング中です。


バチフライ





写真のフライはタイイングの参考にさせてもらったループノット正木さんのバチ抜け用パターンの数々です。詳しくは25日発売の『バチ抜け地獄』に掲載されています






前回の大潮まわりは、フィッシングショーなどのイベントが重なって

行けなかったので、今回は行く気満々で準備中です。

貼るカイロも塗るカイロも大人買いしたし、

フライも巻いた(というか作った)し、ということで、

結果のほうは、週明けにでも報告しますネ。

できる限りビカビカのシーバス写真をアップする予定でいますが、

こればっかりは水生昆虫の流下同様、

吉と出るか凶と出るかは……バチ次第です。
(若野)



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2008年02月20日

九州男児バイ!

昨日、
福岡のバンブーロッドビルダー、井手高太郎さんが
遊びに来ました。

もうかれこれ10年くらいの付き合いになりますが、
相変わらずアツイ男。

最近、中空のロッドを作り始めているそうですが、
そのメリットをよく理解できない私に、
こちらが火傷するほどの熱で語ってくれました。


高ちゃん1







今はかなり丸くなりましたが、
そういえば、8年前、
みんなで酒飲んでた時に、何かの拍子に
高太郎さんがお店の壁を殴りつけて、でっかい穴を開けてしまった
ことがありましたね。
その次の日、お店に謝りに行っていたことも含め、
さすが九州男児です。


でも井手さん、実は東京出身ということは
あまり知られていません。

(滝)

















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