2008年01月
2008年01月31日
ラインバスケット
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昨日、釣りに行ってきました。
えっ 平日? 仕事? いやいや
ある意味仕事のようで、休みのような(もちろん自腹ですが)。
かれこれ1年くらいゼロ記録更新中の釣りです……。
そうそう、そんな釣れない話ではなくて、
自分の釣りに合った専用のラインバスケットのことです。
思うがままに、欲しいがままに作ってみました。
題して「水抜けがよくて、風に煽られず、適度な張りがあるのに邪魔にならない、
使い勝手のよいラインバスケット」です。
硬すぎず、軟らかすぎず、
適度なしなやかさが気に入りました。
使用感としては、まずまずです。
あとは底部に突起物を付けることと、
さらにフィット感をアップさせることができれば、
自分用バスケットになる予定です。
完成したら、また報告します!
ワカノ
えっ 平日? 仕事? いやいや
ある意味仕事のようで、休みのような(もちろん自腹ですが)。
かれこれ1年くらいゼロ記録更新中の釣りです……。
そうそう、そんな釣れない話ではなくて、
自分の釣りに合った専用のラインバスケットのことです。
思うがままに、欲しいがままに作ってみました。
題して「水抜けがよくて、風に煽られず、適度な張りがあるのに邪魔にならない、
使い勝手のよいラインバスケット」です。
硬すぎず、軟らかすぎず、
適度なしなやかさが気に入りました。
使用感としては、まずまずです。
あとは底部に突起物を付けることと、
さらにフィット感をアップさせることができれば、
自分用バスケットになる予定です。
完成したら、また報告します!
ワカノ
2008年01月30日
嶋崎了さん取材中!
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只今、嶋崎了さんが小社へいらっしゃってます。
現在、タイイングの取材中。
別にさぼってるわけじゃありません。
あくまでも、息抜きです。
今回取材した企画は、2月発売号に掲載予定です。
お楽しみに。
(滝)
現在、タイイングの取材中。
別にさぼってるわけじゃありません。
あくまでも、息抜きです。
今回取材した企画は、2月発売号に掲載予定です。
お楽しみに。
(滝)
2008年01月29日
リアルタイイング!
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数日前からなんとなくノドが痛かったんですが……。
気にせず飲み歩いていたのが祟ったのか、
今日、熱が出てダウン。
ただ家で寝ているだけでも能がないので、
こんなことやってみました。
自分のたいしたことないタイイングで、
しかも、失敗してますが。
この方法ならタイイングが
結構リアルに分かりやすく
撮影できるんじゃないかと。
もうちょっとテストしてみます。
(滝)
気にせず飲み歩いていたのが祟ったのか、
今日、熱が出てダウン。
ただ家で寝ているだけでも能がないので、
こんなことやってみました。
自分のたいしたことないタイイングで、
しかも、失敗してますが。
この方法ならタイイングが
結構リアルに分かりやすく
撮影できるんじゃないかと。
もうちょっとテストしてみます。
(滝)
2008年01月28日
FF3月号のフリーノットについて
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今週末は、いよいよ長良川の解禁。
そんな中、現在発売中のフライフィッシャーのP55に掲載している、
小さなフライにも使いやすいフリーノットについて、
いくつかお問い合わせがあったため、
追加の解説を少々させていただきます。
これが記事で、解説のとおりにイトを結んでいただけると、フライが自由に動くフリーノットが作れます。ただ、イラストのほうが若干簡略化されていたため、フリーノットをまったく知らない方の中には、途中の工程で「?」と思う方もいらっしゃったようです。詳しくは誌面をご覧いただきたいのですが、
(1)1回結びの輪に、アイから折り返してきたイトを2回通した状態をまず作ります。
(2)そしたら、イトの先端のほう(指で押さえているほう)を引っぱるようにして、全体を締め込んで結び目がアイにくっつくようにします。この時、実際はメインのイトも指で押さえておくことになります。
(3)最後に、フライを指でしっかり押さえた状態で、メインのイトを“グッ”と強めに引っ張ると、アイにくっついていた結び目ズズッと2mmほど上に上がってフリーノットが出来上がります。そしたら余りをカットして完成です。
皆さん、ぜひ試してみたください!
(八木)
そんな中、現在発売中のフライフィッシャーのP55に掲載している、
小さなフライにも使いやすいフリーノットについて、
いくつかお問い合わせがあったため、
追加の解説を少々させていただきます。
これが記事で、解説のとおりにイトを結んでいただけると、フライが自由に動くフリーノットが作れます。ただ、イラストのほうが若干簡略化されていたため、フリーノットをまったく知らない方の中には、途中の工程で「?」と思う方もいらっしゃったようです。詳しくは誌面をご覧いただきたいのですが、
(1)1回結びの輪に、アイから折り返してきたイトを2回通した状態をまず作ります。
(2)そしたら、イトの先端のほう(指で押さえているほう)を引っぱるようにして、全体を締め込んで結び目がアイにくっつくようにします。この時、実際はメインのイトも指で押さえておくことになります。
(3)最後に、フライを指でしっかり押さえた状態で、メインのイトを“グッ”と強めに引っ張ると、アイにくっついていた結び目ズズッと2mmほど上に上がってフリーノットが出来上がります。そしたら余りをカットして完成です。
皆さん、ぜひ試してみたください!
(八木)
2008年01月25日
イワイミノー
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2008年01月24日
昨日は
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私の住む東京は雪でした。
せっかく会社をさぼって
コイ釣りに行こうとしてたのに…。
そうそう、近くの川で
コイがライズしてる場所を見つけたんです。
つい先日、風の強い日に何の気なしに川へ出かけてみたら
発見したのですが、フラットな水面で、それはまあ、すばらしい
ヘッド&テイルのライズなんです。
その見事さは、
あの、ヘンリーズフォークやミズーリ、サンワンを彷彿させるのです。
やっぱり魚種にかかわらず、
ライズにはしびれますね。
そして…、その釣れなさ加減もしびれます!
正直コイ、ナメてました。
ライズに向かってストーキングしたら、
4回も逃げられ、
プレゼンテーションを2回くりかえしたら
ライズは止まり、
「よし、これは食うでしょ!」
という快心のキャスト&ドリフトなのに
無視!
というありさま。
やっとフライを食いにきた、と思ったら、
コイのヤツ、自分が食おうとした時にできる
水面の波で、フライを勝手に動かして、
口の中にフライを入れられなかった、
てなことが1回あっただけ。
そんなことからきっと私が使ってるフライは
間違いないんでしょう。
といっても、14番くらいのピーコックハールを
ボディーに巻いたパラシュート、
いわゆるビートル系のフライです。
そして、昨日、リベンジ!
と、思ったら雪!
それでも、よっぽど行こうかと思ったのですが、
風もあったので…、
決戦は持ち越しです。
今日は
これから水生昆虫写真家の刈田敏さんと
新連載の打ち合わせ、です。
(滝)
せっかく会社をさぼって
コイ釣りに行こうとしてたのに…。
そうそう、近くの川で
コイがライズしてる場所を見つけたんです。
つい先日、風の強い日に何の気なしに川へ出かけてみたら
発見したのですが、フラットな水面で、それはまあ、すばらしい
ヘッド&テイルのライズなんです。
その見事さは、
あの、ヘンリーズフォークやミズーリ、サンワンを彷彿させるのです。
やっぱり魚種にかかわらず、
ライズにはしびれますね。
そして…、その釣れなさ加減もしびれます!
正直コイ、ナメてました。
ライズに向かってストーキングしたら、
4回も逃げられ、
プレゼンテーションを2回くりかえしたら
ライズは止まり、
「よし、これは食うでしょ!」
という快心のキャスト&ドリフトなのに
無視!
というありさま。
やっとフライを食いにきた、と思ったら、
コイのヤツ、自分が食おうとした時にできる
水面の波で、フライを勝手に動かして、
口の中にフライを入れられなかった、
てなことが1回あっただけ。
そんなことからきっと私が使ってるフライは
間違いないんでしょう。
といっても、14番くらいのピーコックハールを
ボディーに巻いたパラシュート、
いわゆるビートル系のフライです。
そして、昨日、リベンジ!
と、思ったら雪!
それでも、よっぽど行こうかと思ったのですが、
風もあったので…、
決戦は持ち越しです。
今日は
これから水生昆虫写真家の刈田敏さんと
新連載の打ち合わせ、です。
(滝)
2008年01月22日
津留崎健さんの写真展
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小誌でおなじみ
津留崎健さんからのごあいさつ。
津留崎健さんて、こんな人だったんですね!
というわけで、
東京、渋谷のモンベル渋谷店で
2月2日〜24日まで津留崎健さんの写真展が開催されます。
2月22日金曜日19:00から
写真展会場内で、津留崎さん+東知憲さんの
トークショーが行なわれます。
きっと、津留崎さんの写真の秘密が聞けると思いますよ!
(滝)
津留崎健さんからのごあいさつ。
津留崎健さんて、こんな人だったんですね!
というわけで、
東京、渋谷のモンベル渋谷店で
2月2日〜24日まで津留崎健さんの写真展が開催されます。
2月22日金曜日19:00から
写真展会場内で、津留崎さん+東知憲さんの
トークショーが行なわれます。
きっと、津留崎さんの写真の秘密が聞けると思いますよ!
(滝)