2007年09月

2007年09月21日

ウシと中島さん
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11月号の取材で乗鞍高原の渓に行きました。
駐車スペースから川までは少し距離があり、低い木々が点在する草原を歩いて抜けていきます。
広い空と高原の澄んだ空気が気持ちよく、厳しい残暑を忘れさせてくれるひとときでした。

「でもね、この前に来た時は、ここで馬に追いかけられてね」
「ほんと、びっくりしましたよー」
「へー、ここに放牧しているんですか」。
同行していただいた中島淳志さん、奈緒美さん夫妻と話していると、前方に大きな動物が。

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ウシでした。白黒模様の大人しそうなウシ。
と、奈緒美さんずんずんと近づいていきます。そんなに近づくの? 
近すぎでしょ。めっちゃ見てるし……。

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奈緒美さん、肝が据わりすぎです。そりゃ、馬にも追いかけられますよ。




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2007年09月19日

浜名湖のフラット
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愛知の杉浦雄三さんと
浜名湖へ行ってきました。
ルアーではクロダイのポッパーの釣りが有名で、
フライでもチャレンジしている人もいらっしゃいますが、
今回は、ポッパーではなくフラットの釣り。

浜名湖は全体的に浅く、
その中に航路が掘られているという構造なんです。
しかもその浅い、というのが大潮の干潮時なら
水深はくるぶしくらいまでになります。

ということは……、フラットのサイトフィッシングです。
航路を通ってボートで移動し、よさそうだ、と思ったフラットに
降りて歩いて魚影を捜して釣ります。
いまのところメインの対象魚はクロダイ、キビレ、シーバス。
そして、これが面白いんです!

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ボートからドボンとフラットに降りて、
魚を歩いて捜します

シチュエーションはハワイのボーンフィッシュの釣りと
ほとんど同じ。
掛かったシーバスも深みにいけないので、横に思い切り走ります。
本州でこんな釣りができるとは思いもしませんでした。

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魚の影を見つけたり、ボイルが起こったらストリーマーをキャスト

ただし!
慣れないと魚が見えないんです。
見つけた! と思ったら向こうもこちらに気づいて
逃げられることが何度あったことか……。

でも、クロダイ(らしき影)が逆立ちして砂地をつついていたり、
シーバスが藻と砂地の間を行き来していたり、
目の前でベイトが追われてボイルが起こったりと、
海のフライフィッシングの醍醐味が味わえそうです。

IMG_2419-1.jpg
ベイトが水面を逃げていきます。
フラットの上はカニ、エビいろんなエサがいるようです。

歩けども歩けども続く広さで、
浜名湖にはそんなフラットがいくつもあります。

編集部では、
「浜名湖は日本のソルトフライフィッシングの
メインフィールドになるのではないか」
と勝手にニラんでおり、
まだまだ取材&レポートを続けていきます!











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2007年09月18日

校了
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先週のことですが……
通常なら会社で行なう校正も、
〆切が差し迫ってくると、
印刷会社で行なうことが時々あります。

この状況は雑誌作りのスケジュールが押した結果、
時間がなくなってしまったという、決して褒められた状況ではないのですが、
印刷会社で行なうそれは、とても静かなので、仕事には集中できる環境といえます。

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電話対応や来客などがない分、仕事には集中できます。

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たとえばこんな感じで記事が刷り上ってきたのを、校正するんですが、これが雑誌になる前の最後の段階です。

ただでさえ校正は目が疲れてしょぼしょぼになるんですが、ちょっとした合間にも部員たちは本を読んで過ごしたりします。こうなるともうほとんど活字中毒です。

本を読む以外には、近くの駅(市ヶ谷)に釣り堀があるので、そこでとってもミニマムなコイ釣り大会を部員同士で開催したりしています。コイ釣り終了後に練り餌の臭いを手に付けたまま、印刷会社に戻って校正を続けることも珍しくありません。

今度機会があったらコイ釣りの模様もお伝えします。釣り堀のコイはけっこう侮れません。スレていて、一筋縄ではいかないので熱くなってしまいます。

さぁ、11月号が終わったので、次は12月号に向けての仕事が始まります。ってその前にどこかでサオを曲げたいと
思っています。台風の影響がなくて魚がいっぱいいるところ、そんなパラダイスないかなぁ〜。








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2007年09月12日

台風9号
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いやー本当に参りました。
富山の渓で取材した帰りだったんですが、
ちょうど台風9号が上陸するタイミングに当たってしまったんです。

アイツ(台風9号)に怒りをぶつける方法を知らないので、ここで発散することにします。

取材で3日ほど前から富山にいたんです。で、いざ帰ろうとしたら、東京に台風が向かっていると
ニュースが……。でもま、なんとかなるだろうって思ってたんです。

北陸道から長野を経由して、上信越道で関越に入って東京へ帰るつもりだったんです。
途中、上信越道が通行止めというのを知り、通行止めの区間だけ下道を走ろうとしたんです。
当然、方向的には台風に向かっているので、だんだんと空が怪しい感じになっていくのは分かっていました。

通行止めの区間というのが、ちょうど軽井沢から藤岡にかけてだったんですが、
いざ下道へ降りたとたん、風はビュービュー雨はザーザーって台風だから当たり前なんですが、
それにしてもその勢いがとてつもなく強いんです。ピークだったのかもしれません。
傘とか、ゴミとか、植木鉢とか、看板とか、木とか、あらゆる物が飛んでるんです。
あんな重いものも!っていうものまで松坂の剛速球ばりに右から左へライナーで通り過ぎたりします。
背の高い車はあきらかにステアリングを取られ過ぎて動けなくなってしまうほどでした。

助手席にはカメラマンの津留崎健さんが乗ってました。ですが津留崎さんはそれまで撮影したデータをPCに落とし込む作業をしていて、車外での変わりゆくようすをしっかりと見ていたわけではありません。

以下は津留崎さんとの会話です。

編「コレ、かなりやばくないっスか?この先峠ですけど大丈夫ですかね?」
津「ん? なんとかなるでしょ」
編「うわっ 看板が飛んでましたよ、いま」
津「嵐の日ってなんかしらないけどワクワクしない?」
編「雨風+霧で前が見えなくて、どちらかといえばドキドキしてますけど……」
津「(ノートPCをこちらに向けて)この写真見てよ、コレよくない?水中絡みでさぁ!夏っぽいよね」
編「確かに涼しげですけど、この状況もほぼ水中絡みみたいな感じですけど……」
津「ところでさぁ、腹減ったりしない?」

と、いう感じで、道中は外の大変さとは裏腹に平和な雰囲気でした。
結局軽井沢から群馬への道はすべて閉ざされており、いくつかの峠はすべて通行止。
選択肢を減らされた僕らは、国道を南下して清里へ。

結局中央道も甲府から上野原区間が通行止のため、R20を走ってみたんですが、これも通行止。
さらに南下して河口湖経由で山中湖から御殿場へ抜けようとしたらこれも通行止。

道路関係者の人から聞いた、唯一通れるという明神峠なる山道を通ってなんとか246に。
と思ったら246も東名も通行止。あきらめきれない僕らはさらに南下して小田原厚木道路&R1を目差すが、
その頃にはすっかり夜が明けていて、朝のラッシュアワーにつかまって渋滞の中へ。

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富山を出発したはずが、翌日、小田原市内で朝のラッシュアワーに巻き込まれるなんて……

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橋から見た酒匂川はメコン川みたいになってました。アユ、大丈夫なんですかねぇ

なんだかんだいって最終的には小田原厚木道路から東名へ出て東京に入りました。
北陸道から小田原厚木道路に乗るなんて想像すらしてませんでしたが、
台風9号のおかげで稀な経験をさせてもらいました。

しかし台風1つで東京へのアクセスがすべて不通になるくらいですから、
地震や大火災なんかが起きたら、ひとたまりもないでしょうね。

とにもかくにも事故もなく無事に帰れたのでよしとすることにしました。
いやーそれにしても、看板とか植木鉢とかが車に当たらなくてよかったです、ほんと。
台風の時に運転する人は少ないと思いますが、運転の際にはくれぐれも気をつけてください。
今回に限っては、台風の直前が釣れるというウワサはNOと言い切れます。
身をもって体験してきましたので。




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2007年09月07日

大ものとうまいもの2
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更新が滞っており、申し訳ございませんでした!(編集部一同)
シーズン後半、取材も追い込みラッシュです。

そんな中、驚きの釣果にも恵まれました。
8月上旬の姫川、モデルはただいま好評発売中の
「Salt FlyFisher」でも日本海のフライフィッシングを
紹介してもらっている、
長野市のプロショップ・ビーチフォレストの店長稲田さんです。

で、出ちゃいました。
イワナ33cmとヤマメ32cmが。
どちらもホレボレとするようなきれいな魚。
うーむ、詳細を語ってしまいたいところなのですが、
それは本誌での記事掲載をお待ちください。

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こんなです!

で、稲田店長、「編集部さんはブログやってるんですよね、
やっぱり白馬に来たらネタ的にも地元の蕎麦がいいですか?」とおっしゃる。
ハイ! そのとおりです!

 で、すすめてくれたのは釣り場のすぐ近くにある、
地元のおばちゃんたちが集まって切り盛りしている国道沿いの食堂。
で、このおそばが本当に美味しかった。
甘み、香り、瑞々しさにのどこし、どれも
「やっぱり長野に来たら蕎麦だ〜」と納得の1盛でした。

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葛を溶かしたようにねっとりとしたそば湯まで美味しくいただき、
暑さの心地よい1日でした。














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