2006年12月

2006年12月13日

編集部員でなくても


皆さんは、会社の同僚など、職場にも釣り好きの仲間がいますか?
私どもの場合、会社名からもお察しいただけるとおり、
編集部員以外もけっこう釣り好きです。

今回の主人公、営業部のオカチャン(先輩ですが……)もその1人。
目下、「フライで、磯で、ビッグ・ヒラスズキをゲットするのは俺だ!」と、
ひそかな野望を抱いているようです。

とはいえ、普段はちゃんと仕事をして、ちゃんと忙しくしていますので、
釣りのことばかり考えているわけではありません。

それでも、近々魚影豊かな九州地方のとある島に行けることになったとのことで、
やってきました、残業時間帯の編集部。


左がオカチャン。編集長直々に、ダブルハンドロッドの操作法とラインのハンドリングについての指南開始です。釣り雑誌の編集部ですが、道具は丸めたポスター(ロッド)とロールティッシュ(リール!)


かなり熱が入ってきました。携帯のカメラではそのスピードに付いていけません……

魚を釣るには道具、テクニック、そのほかの資金も必要ですが、
やっぱり一番は情熱ですね!
そんな思いを新たにしたひとときでした。














flyfisher_magazine at 12:07|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!