2013年03月25日
伝統毛バリ
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先週末の3日間は、
横浜にてフィッシングショーが開催されました。
会場には、あらゆる釣りのジャンルのメーカーがブースを出展しておりましたが、
やはり、同じ毛バリ釣りとして毎度足を止めるのが、
「播州毛鉤」さんのブース。
#18〜20程のサイズの、アユのドブ釣り用の毛バリが並んだパネルもさることながら、
ひと際目を引いたのが、この棒状の道具。

これは、FFではバイスに相当する道具で、
先にフックを挟んで手に持ったまま羽根を留めていきます。
さすが伝統工芸品だけあって、西洋のフライパターンとは違った気品が感じられます。
ところで、「八ッ橋」、「青三光」、「一力」などそのハリの名前も独特で、
いちいちその意味を知りたくなってきます。
マテリアルのカラー配分など、FFでも参考になりそう……。
(マツムラ)
横浜にてフィッシングショーが開催されました。
会場には、あらゆる釣りのジャンルのメーカーがブースを出展しておりましたが、
やはり、同じ毛バリ釣りとして毎度足を止めるのが、
「播州毛鉤」さんのブース。
#18〜20程のサイズの、アユのドブ釣り用の毛バリが並んだパネルもさることながら、
ひと際目を引いたのが、この棒状の道具。

これは、FFではバイスに相当する道具で、
先にフックを挟んで手に持ったまま羽根を留めていきます。
さすが伝統工芸品だけあって、西洋のフライパターンとは違った気品が感じられます。
ところで、「八ッ橋」、「青三光」、「一力」などそのハリの名前も独特で、
いちいちその意味を知りたくなってきます。
マテリアルのカラー配分など、FFでも参考になりそう……。
(マツムラ)
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