2011年10月28日
一番乗りの油断
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本日は出勤前のちょっとした時間にシーバスをねらってきました。
日の出とともにキャスト!……という予定でしたが、車の中でウトウトしてしまい、気が付くといつの間にか日が昇っております。
急いで支度をしてポイントへ移動しようとしたとき、近くに車が1台停まっているのを発見。
私が現場に着いた時には車はなかったので、どうやらウタタ寝をしているうちに、先を越されてしまったようです。
しかし、その車に近づいてみると、どこか見馴れた車……、しかも会社で見かけたような……。
最も有望と思われるポイントを覗くと、そこにはやはり編集長がロッドを振っている姿があります。
声をかけると「なんだ、先に停まっていたのはお前の車だったのか。日の出直後は結構反応があったぞ、もう落ち着いてきたけど……」
聞くと、私の寝ている間にすでに60cmほどのシーバスをキャッチしたようす。そしてさらりと帰ってしまいました。
いろいろな感情を抑えつけながら、ロッドを継いでポイントに立ちます。しかしすでにハイライトは過ぎてしまったようです。
あまりだらだら釣って会社に遅刻したのでは、言い訳が立たんと思いながらもキャストを続けていると、なんとか1尾あげることができ、悶々とした気持ちで出社せずに済みました。
東京湾のシーバスはまだまだ今後もシーズンが続きそうです。
しかしポイントへ一番乗りしたからといって、油断は禁物です……。
マツムラ
日の出とともにキャスト!……という予定でしたが、車の中でウトウトしてしまい、気が付くといつの間にか日が昇っております。
急いで支度をしてポイントへ移動しようとしたとき、近くに車が1台停まっているのを発見。
私が現場に着いた時には車はなかったので、どうやらウタタ寝をしているうちに、先を越されてしまったようです。
しかし、その車に近づいてみると、どこか見馴れた車……、しかも会社で見かけたような……。
最も有望と思われるポイントを覗くと、そこにはやはり編集長がロッドを振っている姿があります。
声をかけると「なんだ、先に停まっていたのはお前の車だったのか。日の出直後は結構反応があったぞ、もう落ち着いてきたけど……」
聞くと、私の寝ている間にすでに60cmほどのシーバスをキャッチしたようす。そしてさらりと帰ってしまいました。
いろいろな感情を抑えつけながら、ロッドを継いでポイントに立ちます。しかしすでにハイライトは過ぎてしまったようです。
あまりだらだら釣って会社に遅刻したのでは、言い訳が立たんと思いながらもキャストを続けていると、なんとか1尾あげることができ、悶々とした気持ちで出社せずに済みました。
東京湾のシーバスはまだまだ今後もシーズンが続きそうです。
しかしポイントへ一番乗りしたからといって、油断は禁物です……。
マツムラ
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