2011年10月27日

新月のボイル

隣のWです。

東京湾、秋のシーバス釣りにはなかなか出かけられず、
悶々とした日々。

といいながらも、取材先で空き時間ができれば、ロッドを振るようにはしています。
さすがに大ものとはいきませんが、なにかしらは反応があるものです。

先日、取材先からの帰宅時間が大潮の満潮だったので、
夕マヅメの河口に行ってみました。
するとそこでボイルを発見。
激しく小魚が追われているようす。

慌ててストリーマーを投げると、コツッとアタリこそありますが、
フッキングしません。
こんなときの私流セオリーは「むやみにキャストする」です。
放射状にキャスト&リトリーブを続けるうち、運よくボイル直後の場所にフライが着水。
直後にドンッ

bora


てっきりフッコクラスのシーバスかと思っていたら……

ストリーマーでも釣れるんですねぇ。
またひとつ発見がありました。


flyfisher_magazine at 17:05│clip!