2011年07月09日

南半球へ出かけるなら


さて、渓流シーズンまっさかりの今ですが、
現在発売しているFlyFisher8月号(および先月の7月号)では、
この春にオーストラリア・タスマニアへ取材に行ってきた
レポートを掲載しております。

南半球というと、ニュージーランドやパタゴニアの釣り場を
イメージする人が大半と思いますが、
北海道の8割と小さな島ながら、
釣り場の多さにかけては屈指のタスマニア島も、
とても注目できるフィールドです。

現在、カンタス航空の公式ウエブサイトでは、
月刊FlyFisherが製作協力した、
タスマニアのトラウトフィッシングガイドページが公開中。
誌面とあわせ、ぜひのぞいてみてください。


http://style.qantas.jp/area/tas/flyfishing/?int_cam=as:jp:promo:2011TASFishing:lang:ja


国内のシーズンが一段落するこの秋からが、
タスマニアの新しいシーズンの幕開け。
現地には優秀で一緒に釣りをして気持ちのよいガイドたちがたくさんいますが、
彼らの予約は早い時期からうまっていきますので、
この時期から少しでも情報をご覧いただくと、
旅の準備もスムーズにできます。

このブログでも、誌面ではお伝えしきれなかった
現地での釣りのようすなど、レポートしていきたいと思っています。

[八木]


TASMANIA


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