2011年03月30日
島崎憲司郎さん!
Tweet
すっかり、更新が遅れてしまいました。
編集部一同、温み始めた渓の水に合わせるようにして、
各地の渓流釣り取材に出かけ始めています。
「こんなときだからこそ、心が和む釣りの風景を見たい」
そんなことばを、実は複数の東北方面の筆者の方からお聞きしています。
僕自身は先日、高知へ取材に出てきたのですが、
現地のフライフィッシャーの方も、同じ沿岸地域に住む
この国のメンバーとして、けっして今回の地震が他人事でない
という意識を強くもってらっしゃいました。
明らかに人災である原発については、都市部に住む人間のひとりとして、
考えるところが本当に多いです。社会的な問題に対して、
知らないふり、見ないふり、がもはや通用しないことは、
これから誰にとっても課題になると思います。
さて、そんな中、本日は編集部のあるつり人社に、
あの島崎憲司郎さんがいらっしゃいました。
この5月にティムコ社から発売される、
新しいウイング材のデモを動画で撮影するためです。
釣りビジョンの番組などではすでに公開され始めていますが、
世界でも屈指のイノベーターでありフライタイヤ―である
島崎さんのアイデアがぎっしりつまった驚きの素材とアイデア。
今シーズンの注目一押しでしょう。


ちなみに、島崎さんのこれまでの経歴やアイデアの原泉については、
フライフィッシャー2011年3月号の巻頭特集インタビューで
くわしく紹介しています。
この号、ネットショップのアマゾンでは売り切れ御免になっているのですが、
http://www.e-tsuribito.jp/pages/magazine/flyfisher/2011/03/
では問題なくバックナンバー購入できますので、
もし未読の方がいらっしゃったら、ぜひご覧ください。
[八木]
編集部一同、温み始めた渓の水に合わせるようにして、
各地の渓流釣り取材に出かけ始めています。
「こんなときだからこそ、心が和む釣りの風景を見たい」
そんなことばを、実は複数の東北方面の筆者の方からお聞きしています。
僕自身は先日、高知へ取材に出てきたのですが、
現地のフライフィッシャーの方も、同じ沿岸地域に住む
この国のメンバーとして、けっして今回の地震が他人事でない
という意識を強くもってらっしゃいました。
明らかに人災である原発については、都市部に住む人間のひとりとして、
考えるところが本当に多いです。社会的な問題に対して、
知らないふり、見ないふり、がもはや通用しないことは、
これから誰にとっても課題になると思います。
さて、そんな中、本日は編集部のあるつり人社に、
あの島崎憲司郎さんがいらっしゃいました。
この5月にティムコ社から発売される、
新しいウイング材のデモを動画で撮影するためです。
釣りビジョンの番組などではすでに公開され始めていますが、
世界でも屈指のイノベーターでありフライタイヤ―である
島崎さんのアイデアがぎっしりつまった驚きの素材とアイデア。
今シーズンの注目一押しでしょう。


ちなみに、島崎さんのこれまでの経歴やアイデアの原泉については、
フライフィッシャー2011年3月号の巻頭特集インタビューで
くわしく紹介しています。
この号、ネットショップのアマゾンでは売り切れ御免になっているのですが、
http://www.e-tsuribito.jp/pages/magazine/flyfisher/2011/03/
では問題なくバックナンバー購入できますので、
もし未読の方がいらっしゃったら、ぜひご覧ください。
[八木]