2011年03月15日

泊まり2泊目

目下、午前4時50分。
編集フロアは消灯して真っ暗ですが、
あちこちからいびきが聞こえてきます。

この混乱のさなかでも、
本誌のほか、姉妹誌の月刊つり人、月刊バサーも
なんだかんだと記事を作っています。
中には東北方面に親戚のいるスタッフもいますが、
編集を仕事にする者の意地かもしれません。

もっとも、東京23区が停電を除外されているから
できることともいえますが、こんな時だからこそ、
簡単にあきらめず、何かを作りあげたいもの。

さて、自分もそろそろ仮眠をとって、
明日からに備えます。

[八木]




flyfisher_magazine at 04:55│Comments(1)TrackBack(0)clip!

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この記事へのコメント

1. Posted by 池田兼太郎の友人1号   2011年03月21日 11:16
お疲れ様です。編集大変ですね。私も今月、解禁をと思っていましたが、東北の友人を思い自粛しています。明日の発売日をまって、貴誌を読むのが今唯一の楽しみです。

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