2009年07月03日

ゆずこしょうでカツ

蒸し暑いです。

そんな折り、今何かとお世話になっているのが、
「ゆずこしょう(↓)」


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これ、現在発売中のFF8月号にご登場いただいている、
岐阜県の斉藤彰一さんの手作り品です(屋号はポンコツ屋)。
斉藤さんといえば、石徹白川のC&R設立に尽力されていることで
ご存じの方も多いでしょう。

フライはもちろん大好きですが、そもそも、ロッドから食べ物まで、
何でも手作りしてしまう斉藤さん。

ラジオで九州特産の柚子こしょうの作り方をやっているのを聞き、
さっそく自分でも材料を吟味して試して、知り合いに配ってみたところ、
とても好評だったのだとか。
ちなみに、この場合のこしょうは青唐辛子を指します。

編集部一の辛いもの好きを自認する自分としては、
当然、ぜひにということで譲っていただきまして……。

うまい! 

いただいた時点ですすめられたのは、うどん、塩ラーメン、
味噌汁などの薬味として使うというものでしたが、
ほかにも用途は無限大です。

チャレンジして正解だったものの1つは納豆。
醤油の代わりに小さじ一杯の柚子こしょうで納豆をときますと、
ピリリとした辛みと柚子の香りがくわわって、夏でも御飯がすすむ。

現在のところ非売品ですが、
毎年6月に開催される「石徹白Fisher's Holiday!」には出品済み。
来年も並ぶと思いますので、1年先ですが興味のある方はのぞいてみてください。

[八木]







flyfisher_magazine at 10:57│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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