2009年06月22日

犀川2連敗……

本日発売のフライフィッシャー8月号。
表紙を飾る堂々たるイワナ(岩手県閉伊川の釣行記です)の釣りもいい季節です。

同僚のWは、ようやく訪れたオフを満喫するべく、
週末から毎年恒例の新潟遠征に出かけています(雨は大丈夫なのかな?)

そんな中、自分は前回巻き溜めたウエットフライを使うべく、
またまた犀川へ。


今月号でご紹介している、
3M社のSTSライン(シンクティップ)が使いやすいこともあり、
本流釣りをイチからやり直しております。





P6130127









実は、6月の頭に痛恨の1尾をバラシ。
で、この週末、ようやく掴んだ2尾目のチャンスで、
またも痛恨のバラシをやってしまいました……。



早朝から一度のアタリもなく粘ること半日、
いきなり掛かった魚がガンガンの流心を下流に30mほど走った時には、
「ハワイのボーンフィッシュのようだ!」
と気合いが入ったんですけれど……。


結論から申しますと、実力不足、ノットが甘かったです。


とはいえ、「犀川で大ものが釣れるのはこれから」、
というのがエキスパートたちの共通意見。
まだまだ頑張ります!


で、これから本流もやってみたいという方は、
今月号に掲載している、「本流のショートレッスン」をぜひご覧ください。
解説はシンクティップの使い方がメインですが、
ショートヘッドの釣りも基本的に同じ流し方が応用できます。

さらに、杉浦雄三さんのフルフローティングラインを使った本流釣りについては、
附属DVDで詳しく解説しています。

ひとくちに本流といっても、アプローチはいろいろ。
どれから始めても面白いですよ。


これはガンガンの流心の下で食ってくれた、
なぜかおチビさんです。
(↓)






P6130125









(八木)










flyfisher_magazine at 11:02│Comments(0)TrackBack(0)clip!

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔