2009年05月12日

再び犀川へ!

佳境を迎えていた入稿の合間を縫って、
本流の取材に出かけてきました!

今回のテーマは「シンクティップで本流を釣る」。
フローティングのボディーに、沈むティップ部分を接続するタックルは、
近年、日本の本流をより手軽に楽しむメソッドとして、
じわじわと人気を高めています。

FF誌では、「本流のフライフィッシングをこれからやってみたい!」
という人にも始めやすいこの釣りを、
近々詳しくお伝えする予定。

なるべく分かりやすく、と思って準備を進めております。

今回は、ティムコ社の新製品「STSシンクティップ」を使った実際の釣りを、
名古屋の安田龍司さんに取材。
なんと、取材中に50cmもヒット。
詳しくは6月発売号で紹介できる予定ですので、今しばらくお待ちください。


いい魚でした!



こうなると我慢できず、
編集者も取材を兼ねて実践。
サイズは相変わらずぜんぜん小さかったのですが、
太ってよく引く元気者が顔を見せてくれました。

さてさて、残りの原稿を大急ぎで仕上げなければ……です(汗)

今月発売になる「キャスティング特集(5/22発売)」も、
シーズン中の今だからこそお役立ち度120%ですので、
ぜひご覧下さいね!

(八木)



安田さんがヒットさせた親。
もちろんラインはSTSシンクティップ。



DSC_0024












犀川は岸のあちこちに、
フジの花が咲いてきれいでした。







01






















編集部員にもなんとか1尾。
大きく育て!





02






flyfisher_magazine at 12:24│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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