2009年01月22日

アブラビレの先生

リニューアル後の2月号から
『アブラビレの教科書』という連載を始めました。
僕らの愛すべきターゲット、
サケとマスに関するさまざまなことを
専門の研究者に語ってもらおう、という企画です。

その原稿を書いていただいているのが
北海道の標津にあるサケ専門の水族館
標津サーモン博物館で学芸員を務める、市村政樹さんです。
優秀な研究者であるとともに、
熱心なフライフィッシャーでもある市村さんは、
この連載の執筆者にまさに適任の人でした。

その市村さんが最近ブログを始められたそうです。

「いやー。お恥ずかしい、業務日誌みたいなものですよー」
照れながらおっしゃっていたのを思い出しつつ、覗いてみると…

 ・10日ぶりに大水槽クーラー始動 
  案の定、圧力異常の為、警報ブザー。
  圧力計がすべて上下しているので、注意必要。

ほんとに業務日誌の日があったり…

 最近、標津サーモン科学館で”密かな人気”を呼んでいる
 チョウザメ水槽ですが、これから「正しい指の食べられ方」
 を紹介します。

独特の内容が書かれている日があったり…
非常に興味深い内容でした。
とにかく今月中は記入率100%を目差します、とのことなので、
みなさまも覗いてみてはいかがでしょうか?




flyfisher_magazine at 23:50│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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